幹比古の操る三機の「棺桶」にも当然アクセラレータは圧勝!!でも能力者どうしの肉弾戦じゃないので勝っても何だか味気ない・・
・2019年夏アニメ『とある科学の一方通行』第9話「10031回の死(メモリーオブデス)」視聴感想・作品情報等を書いています。作品をもう少し楽しんでいただく一助となれば幸いです。
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頭のネジがぶっ飛んでいる菱形兄妹ですがそれには残酷な理由があったのですね・・。
それにしても余命の短い蛭魅は何故「レベル6」の能力獲得にこだわっていたのでしょうか?。いずれにせよこの兄妹には「苦い結末」の最後しか待っていないように感じます・・。
いかにも「魔術師」といったエステルの服装は蛭魅のチョイスでありました。というか現在「ナース服」を着用しているエステルは基本的に服装へあまり頓着がない?。それどころか屋外での全裸儀式(もく浴)にも全く抵抗なし!そして下着は「色気ゼロ」です(笑)。
第9話「10031回の死(メモリーオブデス)」【ストーリー】
■第9話 あらすじ
なんとかして蛭魅を救いたい。そんな想いから犯してしまった自分の過ちを、今こそ正すと決意したエステル。ミサカ一〇〇四六号を回収し、10031回分の死の記憶を完全にコピーして『絶対能力(レベル6)』への『公式』を手に入れんとする菱形。3体の『棺桶』の攻撃を潜り抜け、菱形のラボにたどり着いたアクセラレータは、ミサカ一〇〇四六号の救出に成功するも、すでに『公式』は完成していた。 菱形は本命である蛭魅へ『公式』をインストールする時間を稼ぐため、残る『窮奇』と『饕餮』をアクセラレータに差し向ける。『公式』をインストールされたことで大幅に能力の強化された両機の連携攻撃の前に、アクセラレータは足止めを余儀なくされる。一方、エステルは別ルートから菱形と蛭魅の元へとたどり着き――!(HP引用)
脚本:あみやまさはる 絵コンテ:渡部高志 演出:佐藤英一
アニメ視聴感想(第9話)※ネタばれ注意
ミサカ10046号から「シスターズ計画」のデータはダウンロードされてしまいましたが、そんなことは関係なくアクセラレータは強かった(笑)。でもどうせ勝つことが分かっていても機械相手にだとちょっと物足りない気が。対戦相手が機械だとアクセラレータに対しての恐怖や敗北感などの「感情」の描写がないので・・。
まあそこは「とある魔術」本編のシーンで楽しむというところかな。そしてラスボスである蛭魅との対決ですがレベル6の能力がどんなものなのか気になります。
最初に書いた様に菱形兄妹には救いのない最後が待っている感じです。いよいよ来週からはクライマックスに突入!?どんなアクセラレータの無双が見れるのか楽しみです。
『とある科学の一方通行』掲載誌・商品紹介 (2019.9.6)
放送・配信情報
放送局
AT-X (金)22:00~22:30
リピート放送:毎週(日)21:30/毎週(月)14:00/毎週(木)6:00
週1話ずつ4回放送
TOKYO MX (金)25:05~
MBS (金)26:55~
BS11 (金)25:30~
AbemaTV (金)25:05~
配信
dアニメストア・Amazonプライム・U-NEXT等で配信
スタッフ・CAST
STAFF
原作:鎌池和馬+山路新
キャラクター原案:はいむらきよたか・山路新
監督:鎌仲史陽
シリーズ構成:杉原研二
アニメーションキャラクターデザイン:八重樫洋平
美術監督:鈴木朗
色彩設計:舩橋美香
撮影監督:高橋昭裕
編集:後藤正浩(REAL-T)
音響監督:明田川仁
音楽:井内舞子
OPテーマ:THE SIXTH LIE 「Shadow is the Light」
EDテーマ:sajou no hana 「Parole」
アニメーション制作:J.C.STAFF
CAST
アクセラレータ:岡本信彦ラストオーダー 日高里菜
エステル=ローゼンタール:久保ユリカ
禍斗:渡部紗弓
シスターズ:ささきのぞみ
黄泉川愛穂:甲斐田裕子
菱形幹比古:逢坂良太
菱形蛭魅:真野あゆみ