『世話やきキツネの仙狐さん』第7話「おぬし、別のキツネの匂いがするのう」感想・作品情報[ネタバレあり]

仙狐さんの「足踏みマッサージ」癒しといより中野くんの性癖!?(笑)、後半はいつもと違う「シリアスモード」のシロの姿も描かれた第7話でした!

・2019年春アニメ『世話やきキツネの仙狐さん』第7話「おぬし、別のキツネの匂いがするのう」視聴感想・作品情報等を書いています。作品をもう少し楽しんでいただく一助となれば幸いです。

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Hi.アニ!

前回に続き『シロ』がまたまた登場!最強にカワイイ生き物の姿に時間が経つのを忘れてしまう第6話でした!!(笑)…

またまた「甘やかされ上手」のシロが中野くんの部屋に現れ、仙狐さんの作った「おはぎ」を賭けてTVゲームで対決!。そして「スーパーシロさまタイム」ではメイド服で仙狐さんと対決!?。

・・二人並ばせると無敵ですな(笑)。「耳つきメイド」萌えの古典なんでしょうけど、やはり王道の破壊力はスゴイですね。「メイドキャラ」TVアニメではもうほとんど見る事ない陳腐な絶滅種タイプのシュチュエーションに思っていたのですが、こうして久々に見てみると・・中々よいものでありますな!!(笑)。

第7話「おぬし、別のキツネの匂いがするのう」【ストーリー】

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

第7話 あらすじ

仙狐さんとの晩御飯を終え、食器を下げようと立ち上がった中野くんに衝撃が走る!日々の運動不足と会社での慣れない肉体作業によってすっかり腰を痛めてしまった中野くん。そんな彼の体の凝りをほぐさねばと意気込む仙狐さんの、すっと足を差し出しながら放たれた一言に中野くんは我が耳を疑うのでした。「わらわが踏んでやるのじゃ!」(HP引用)

脚本:中村能子 絵コンテ・演出:原口浩 作画監督:上野卓志、西島圭祐、千葉啓太郎、中島大智、平塚智哉、曽我篤史、渡辺舞

アニメ視聴感想(第7話)※ネタばれ注意

狐たちの入浴・ゲーム・メイドコスプレ・・そして今話は「足踏みマッサージ」(プレイ?)。なんというか作者さんの願望が手に取るように分かってきたような・・(笑)。でも後半では仙狐さんの甘やかしは中野くんに向けられてのものではないのかも、というちょっぴり真面目な問いかけがシロからあったりといつもと違う良いメリハリがつけられた回だったと思います。

仙狐さんが中野くんを思う存分甘やかしてあげているのは遠い昔にそれが出来なかった思い出があるから?。それでも笑いあい過ごした時間は本当、と答える中野くんがオトナ。「大切なことは何か」という本質を分かっている中野くんなのでした。

中野くんにそんな問いかけをしてきたシロですが、それは中野を気遣って?それとも・・意外に「大人」なシロさまなのでした。でも仙狐さんが800歳だからシロもけっこういい歳いっている!?。

それにしてもプログラマー(なのかな?)の仕事ってこんななんですか?、顧客の突然の変更に対応しなければならないなんて・・。他人ごとながら世知辛い世の中です(泣)

 

放送局・配信情報

放送局
AT-X 毎週水曜日22:30~ リピート放送:毎週(金)14:30/毎週(日)22:00/毎週(火)6:30
TOKYO MX 毎週水曜日23:30~
テレビ愛知 毎週水曜日26:05~
KBS京都 毎週水曜日25:35~
サンテレビ 毎週水曜日26:00~
BS11 毎週木曜日24:30~
AbemaTV 毎週水曜日23:00~

配信

dアニメストア・NETFLIX・Amazonプライムビデオ・Hulu・U-NEXT等で配信

スタッフ・CAST声優

スタッフ
原作:リムコロ(コミックNewtype/KADOKAWA刊)
監督:越田知明
シリーズ構成・脚本:中村能子
キャラクターデザイン:大島美和
総作画監督:大島美和、曾我篤史、熊谷勝弘
プロップデザイン:永田杏子
美術設定:佐南友理
美術監督:三宅昌和
色彩設計:竹内優太
撮影監督:呉健弘
編集:今井大介
音響監督:土屋雅紀
音響効果:和田俊也(スワラ・プロ)
音楽:藤澤慶昌
音楽制作:KADOKAWA
アニメーション制作:動画工房
製作:世話やきキツネの仙狐さん製作委員会
CAST
仙狐:和氣あず未
中野:諏訪部順一
シロ:内田真礼
高円寺:佐倉綾音
夜空:喜多村英梨