『Fairy gone フェアリーゴーン』第11話「招かざる音楽隊」作品情報まとめ・感想[ネタバレあり]

すべての出来事が繋がって遂に叛乱が勃発!振り返れば誰も戦争の結果に納得していなかった!?(笑)、「第一部」終了に向け一気にお話しは加速します!

・2019年春アニメ『Fairy gone フェアリーゴーン』第11話「招かざる音楽隊」視聴感想・作品情報等を書いています。作品をもう少し楽しんでいただく一助となれば幸いです。

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「不幸の星」を持つ少女「マーリヤ」は同僚の殉職を目の当たりにして、このままドロテアに身を置いていいものかと独り悩むのですが・・「居てヨシ!!」の励ましを得て残留(笑)。そしてマフィアの大親分で、マーリヤを自分の元へ呼び戻そうとするかつての恩人「ジングル」が実に勝新太郎で笑った前回のフェアリーゴーンでありました。

この「勝新太郎」、この後(第2クール以降?)の物語に大きく関わってきそうな気がします。

 

第11話「招かざる音楽隊」【ストーリー】

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

■第11話 あらすじ

突如、ディーゼが統一ゼスキアからの独立を宣言し挙兵した。ウルフランの暗躍、人工妖精の暴走、首相暗殺未遂、リスカーによる列車襲撃。全ては此処へと至るべく描かれた絵図であり、独立戦争のための準備だった。統一軍もこれに即応、公都ハプシュタットへと鎮圧部隊を派遣する。ドロテア局長であり〝七騎士〟の一人であるネイン・アウラ―も鎮圧部隊に合流する。一方で、マーリヤ、フリーたちは首都ロンダキアに駆け戻るが――。(HP引用)

アニメ視聴感想(第11話)※ネタばれ注意

ようやく(!)かつての大戦の結果に不満を持つ者達の思惑が繋がり叛乱が勃発!、それにしてもここまでが長かった・・(笑)でも事が起こってからは展開が早いですね。今話の終わりには傭兵ビーヴィー・リスカーが宮殿入口を制圧、次週はウルフランも表舞台に登場すると思われます。

戦争の結果に「納得していない」人たちばかりの中、マーリヤやドロテアの面々の行動は?。次週は物語のクライマックスそして・・なんと「第一部完!」の最終回!、とりあえずの結末がどうなるのかその展開が楽しみです。

最終回を前にして何ですが・・結果叛乱は成功してドロテアの面々はバラバラになりそう。そしてセルジュに死亡フラグが立ってしまった!?、と思ったのは私だけ?。

 放送局情報

放送局

TOKYO MX:毎週日曜24:00~
MBS:毎週火曜26:30~
BS11:毎週日曜24:00~
AbemaTV:毎週日曜22:30~
AT-X:毎週日曜24:00~
※リピート放送:毎週(火)21:30/毎週(木)13:30/毎週(土)29:30

配信

Amazonプライムビデオ・dアニメストア・U-NEXT等で配信

 スタッフ・CAST声優

STAFF

原作: Five fairy scholars
監督:鈴木健一
シリーズ構成・脚本:十文字青
キャラクター原案・妖精原案:中田春彌
キャラクターデザイン:清水貴子
美術監督 :東潤一
色彩設計:中野尚美
撮影監督:江間常高
3D監督:宍戸光太郎・市川元成
編集:廣瀬清志
音響監督:明田川仁
音響効果:上野励
音楽プロデュース:(K)NoW_NAME
アニメーション制作:P.A.WORKS
CAST
マーリヤ・ノエル:市ノ瀬加那
フリー・アンダーバー:前野智昭
ヴェロニカ・ソーン:福原綾香
ウルフラン・ロウ: 細谷佳正
クラーラ・キセナリア:諏訪彩花
セルジュ・トーヴァ: 中島ヨシキ
ネイン・アウラー:園崎未恵
ダミアン・カルメ:子安武人
マルコ・ベルウッド:大塚芳忠
レイ・ドーン:津田英三
リリー・ハイネマン:種﨑敦美
ロバート・チェイス:沖野晃司
エレノア・ニード:小松未可子
オズ・メア:間宮康弘
グリフ・マーサー:津田健次郎
カイン・ディスタロル:麦人
アクセル・ラブー:川田紳司
“スウィーティー”ビター・スウィート:寿美菜子
パトリシア・パール:井口裕香
ジョナサン・パスピエール:興津和幸
ビーヴィー・リスカー :江川央生
ソフィー:伊藤静
シュヴァルツ・ディーゼ:土師孝也
ジェット・グレイブ:東地宏樹
ユアン・ブリーズ:乃村健次
チマ:古賀葵
イージェイ・ダーヴェン・ソー:安元洋貴

   



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