リスタ以上の「難あり」女神が続々と登場!、そして最後いつもとは違いシリアスな展開の予感?・・
・2019年秋アニメ『慎重勇者~この勇者が俺TUEEEくせに慎重すぎる~』第5話「この女神が不気味すぎる」視聴感想・作品情報等を書いています。作品をもう少し楽しんでいただく一助となれば幸いです。
前回の感想
今週も作画はパーフェクト!、でもリスタの「おっぱいはみ出し」シーンはグロくて全然嬉しくない!?(笑)…
決してこのモザイクを外すことはならぬ!。それがブルーレイであったとしても「絶対に」だ!!(笑)。
第5話「この女神が不気味すぎる」【ストーリー】
第5話 あらすじ
聖哉はマッシュとエルルを仲間にするも、いつものように神界へ。今度は不気味すぎる軍神アデネラに稽古をつけてもらった後に、伝説の武器を求め、竜族の村へ向かうのだが……(HP引用)
脚本:猪原健太 絵コンテ:おざわかずひろ 演出:土屋浩幸 作画監督:岩田景子、平村直紀、稲吉智重、兵渡勝
アニメ視聴感想(第5話)
今回はリスタ以上の「難あり」女神が続々と登場!。「駄」女神はリスタだけじゃなかった・・(笑)。
セクハラ女神・ヴァルキュレ(CV.ファイルーズ あい)の乳揉みが・・上手い(笑)。ちょっとした拘りも感じる作画でした。
タイトルでは不気味すぎる女神となっていた「病んでる」系の女神・アデネラでしたが、聖哉に浄化(!)された後は「ヤンデレ」系女神に!?。これを期にアデネラは聖哉の周りをストーカーの如く付きまとうようになるのかも?(笑)。
物語も中盤に差し掛かろうとしたところで大きくシリアスな方向にお話しが舵を切りそうな予感。竜族の末裔・エルルが実は「聖剣」になるための捧げ物の命であることが明かされます。
そして以前の感想で書いたのですが聖哉のことを以前から知っているようなアリアドアの様子。やはり聖哉は「やり直し」系の主人公ということで間違いなさそう?。
聖哉自身がそのことを知ってるのかどうかまでは分かりませんが、とりあえずリスタは知らないのでしょうな・・。でも聖哉が勇者として選ばれたのは偶然にではないですね、たぶん。「このすば」みたいな異世界ギャグ作品と思っていたら実はシリアスだった!?。とにかく次回の展開を楽しみに待つとしましょう!。
遠隔自動攻撃の「火の鳥」魔法には笑った・・パーティーを組んでいる意味ほとんど無し(笑)。マッシュとエルルが可哀相すぎます・・。
放送・配信情報
放送局
AT-X 水曜 22時30分~
《リピート放送》
(金) 14時30分~
(日) 21時30分~
(火) 6時30分~
TOKYO MX 水曜 23時30分~
KBS京都 水曜 25時35分~
サンテレビ 水曜 26時00分~
テレビ愛知 木曜 26時05分~
BS11 木曜 23時00分~
AbemaTV 水曜 23時00分~
配信
dアニメストア・フジテレビオンデマンド・U-NEXT・Amazon・Hulu・NETFLIX等で配信
スタッフ・CAST
STAFF
原作 土日 月「この勇者が俺TUEEEくせに慎重すぎる」(株式会社KADOKAWA/カドカワBOOKS刊)
キャラクター原案 とよた瑣織
監督 迫井政行
シリーズ構成・脚本 猪原健太
キャラクターデザイン・総作画監督 戸田麻衣
プロップデザイン 戸田麻衣、鈴木典孝、岩畑剛一
美術設定 青木 薫(美峰)、緒川マミオ、デジタルノイズ
美術監督 高峯義人(美峰)、宮里和誉(美峰)
色彩設計 佐藤美由紀(Wish)
特効監修 谷口久美子(チーム・タニグチ)
撮影監督 大泉 鉱(T2studio)
2Dワークス 荒木宏文
3Dディレクター 板井義隆(アイラ・ラボラトリ)
編集 須藤 瞳(REAL-T)
音響監督 明田川 仁
音楽 藤澤慶昌
音楽制作 KADOKAWA
アニメーション制作 WHITE FOX
製作 慎重勇者製作委員会
CAST
竜宮院聖哉 梅原裕一郎
リスタルテ 豊崎愛生
マッシュ 河西健吾
エルル 古賀 葵
アリアドア 山村 響
セルセウス 斧アツシ
イシス