『旗揚げ!けものみち』第8話「ケモナー×興行」感想・作品情報

初めてのプロレス興行は意外にも腐女子に大人気!?そしてそれを象徴するかのように最後はオオカミ兄貴のホ〇堕ちです(笑)

・2019年秋アニメ『旗揚げ!けものみち』第8話「ケモナー×興行」感想・作品情報等を書いています。作品をもう少し楽しんでいただく一助となれば幸いです。

前回の感想

Hi.アニ!

体がちょこっと(?)リザードマン先祖帰りのハンター・エリスが登場、そしていよいよ興業のために「プロレス団体」立ち上げへ!…

トレーニング中にセリスの「特盛グラマーバスト」ではなくウロコびっしりのお腹を熱く見つめる源蔵。「セクハラ」じゃなくて「ケモハラ」です(笑)。

それにしても丁寧に描いてある鱗が・・私自身はちょっと苦手かも、です。

第8話「ケモナー×興行」【ストーリー】

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

第8話 あらすじ

闘技大会開催に向けて準備が始まった! さっそく闘技場にリングが設置され、出場選手達が続々と集まってくる。しかし「何かが足りない」と厳しい表情を浮かべる源蔵。彼にとって無くてはならないケモノ要素が不足していると考えた源蔵は闘技大会に獣人を出場させようと奔走するのだが……。(HP引用)

脚本:朱白あおい 絵コンテ・演出:山口美浩 総作画監督:能海知佳

アニメ視聴感想(第8話)※ネタばれ注意

プロレス興行を行うためレスラー候補を集める源蔵、選考基準はもちろん「ケモノ要素」です(笑)。

すぐさまコボルト(夫)をスカウトしてしまうという、あくまでも己の欲望に忠実・・いや、実益と趣味を兼ねた源蔵なのでした。

異世界でプロレスをする、という只それだけのお話しでしたが選手を集めてから試合終了までテンポよく進んで面白い!。

格闘試合ではなくしっかりと「プロレス」してました。

やっぱり作画が良いというのは大きな強みですね。

止め絵ではない動きのある「技」がしっかりと描かれていました。

そして所属レスラーにケモノ要素とは別に「イケメン要素」もあった為、腐女子の方々の人気が爆発!。

そんな需要をしっかりと読み取ってビジネスにつなげるシグレ。まるでご法度の禁制品を売りさばく闇商人みたいです(笑)

以外にも女子の人気が高かったというその流れを汲んで、最後はオオカミ兄貴のホモ堕ち(二度目)で試合終了(笑)、また「汚され」ちゃったのね・・。



興行は大成功に終わるのですがシグレの商才も虚しく、花子のドカ食いをはじめとしたまるで「こち亀」の両津破産エンドみたいないつものオチでありました(笑)。

次回MAOはプロレス興行に絡んでくるのかな・・また女子の人気が高まりそうであります。

 

『旗揚げ!けものみち』商品紹介 (2019.11.20)

■『旗揚げ!けものみち』関連商品

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放送・配信情報

放送局

AT-X 毎週水曜日 22:00~
《リピート放送》
毎週(金)14:00/毎週(日)25:30/毎週(火)6:00
※週1話ずつ4回放送。
TOKYO MX 毎週水曜日 25:05~
テレビ愛知 毎週水曜日 26:35~
KBS京都 毎週水曜日 25:05~
サンテレビ 毎週水曜日 25:30~
BS11 毎週水曜日 25:30~
AbemaTV 毎週水曜日 23:30~

 

配信

フジテレビオンデマンド・U-NEXT・Amazon等で配信

 スタッフ・CAST

STAFF

原作:暁なつめ
漫画:まったくモー助・夢唄
監督:三浦和也
シリーズ構成:待田堂子
キャラクターデザイン:能海知佳
アニメーション制作:ENGI
製作:けものみち製作委員会

CAST

柴田源蔵 – ケモナーマスク:小西克幸
シグレ:関根明良
花子:八木侑紀
カーミラ:櫻庭有紗
MAO – マカデミアンオーガ:稲田 徹
ひろゆき:末柄里恵
ミーシャ:集貝はな
ヴォルフガング:松田健一郎
エドガー:武虎