ヴァイオレット・エヴァーガーデン【感想】第十一話「もう、誰も死なせたくない」

ヴァイオレット・エヴァーガーデン【感想】第十一話「もう、誰も死なせたくない」

ヴァイオレット・エヴァーガーデン 第十一話「もう、誰も死なせたくない」【視聴感想】

 

前回のヴァイオレット・エヴァーガーデン

 前回の感想はこちら 

 

 

 

「もう、誰も死なせたくない」感想 [ネタばれしています]

戦場の兵士からの代筆の依頼。社長のホッジンズは危険な仕事の為断ろうとしますが、ヴァイオレットは自動手記人形としての義務を感じ一人戦場に向かいます。しかし目的地へ向かうのには限られた手段しかなさそうです。

※今回のヴァイオレットの登場の仕方はちょっとやりすぎ感が。パーフェクトソルジャーっぽくはあったのですが、ひとつ間違えば「笑い」のシーンになったかもです。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

しかし一足遅く依頼主であるエイダンは銃弾に倒れ、その命には僅かな時間しか残されていません。その少しの時間でヴァイオレットは手紙を書くのですが・・・。

今までのお話の中で一番つらいエピソードでした。もうすぐ死ぬことは覚悟しているのですが、エイダンの口からは皆の元にもう一度帰りたい、死にたくない、そんな想いの言葉があふれます。死ぬと分かっているのに言葉に出てくるのは「生きたい」。

もう果たされることがない願いを想う中、最後に幼馴染のマリアを抱きしめる「夢」を見てエイダンは息を引き取ります。

そんな無念がこもった想いを手紙にしなければならないのはとても辛いことです。ヴァイオレットも手紙を「書く」ことを止めてしまいました。

最後にエイダンの両親とマリアに、ヴァイオレットは「有難う」と礼を言われるのですが、そんな辛さを分かっての感謝の言葉でもあったんではないかと思います。

前話も死を迎える者から残される者への手紙だったのですが、こんなにもお話が違うものなんですね。感動話ではないけれど残された者への想いは前回にも劣らずとても大きいものに感じました。口当たりは良くないですが、こんなお話も物語には必要ですよね。

 

 

 

 

今回のタイトル「もう、誰も死なせたくない」ヴァイオレットの心の中の決意の声だと思うのですが、次回以降のヴァイオレットの物語にどう影響するのでしょうか。まさか人の命を奪う戦場に戻ったりはしないと思いますが・・・。人に従うだけの以前と違って自分の意思や感情を強く持ちはじめたヴァイオレット。次回も気になります。

 

追記 「愛してる」を知ったからこその苦しみ

今回気になったのは自分を隠している人間らしいヴァイオレットです。

 

 

 

エイダンの死を知り涙にくれる両親とマリアをヴァイオレットは直視できず、無感情ではなく「表情を殺して」目をそらします。最後には自分の感情を抑えられなくなるのですが。

目をそらしたのは、かつてたくさんの人を殺した「過去の自分を思い出したから」ではないでしょうか。人の死がどういうものか目の当たりにして、自分がしてきた事がどんなにひどいことだったのかを深く後悔したのだと思います。「人の幸せを奪う」ということがどういう事なのか。

そしてかけられた感謝の言葉には「いいえ・・、いいえ・・」たくさんの人を殺してきたヴァイオレットは感謝をされる人間ではなく、その口からは謝罪の言葉しか出てきませんでした。

「もう、誰も死なせたくない」彼女の懺悔の言葉にも聞こえますね。生々しくて正直ちょっと嫌な回でもあったんですが、そう考えるとすごく重要な回だったのかな、と思います。

 

 

「ヴァイオレット・エヴァーガーデン」ブルーレイ第1巻予約しました!

話は変わりますがヴァイオレット・エヴァーガーデンのブルーレイ、予約しました。今話の内容が結構重かったので今はブルーな気持ちですが、発売がとても楽しみ。劇場で上映されたバージョンも特典としてついているようです。どこが違うのかも気になりますね。

最後まで「どこから買うか?」で迷っていたのですが・・・アマゾンで予約しました!。京アニショップにしようかとも思ったのですが、よかったかな?(今でも迷っていたりして)。

 

 

 ヴァイオレット・エヴァーガーデン「つぶやきまとめ」

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

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