TVアニメ バキ 第五話 「まだやるかい」【視聴感想】
【独歩VSドリアン】ドリアンが先制をとるも先ずは引き分け！
日曜日のお楽しみアニメ「バキ！」、今週もプチ感想を書いてみたいと思います。前回は「独歩VSドリアン戦」とにかく愚地独歩が滅茶苦茶カッコよかった！。
手を落とされてもそんな事は意にも介さずドリアンをぶっ飛ばします。
そんな独歩氏に列海王も度肝を抜かれお口アングリ「ポカーン」の表情。「敗北を知りたい」の言葉、ドリアンより独歩にふさわしい前回でした。
そして今週はいよいよ「あの人」が登場、またまた熱い「殺し合い」が見れそうです。
前回の感想
第五話「まだやるかい」感想 [ネタバレあり]
第五話「まだやるかい」あらすじ
心を許している唯一の女性、松本梢江と夜の公園を歩いていた刃牙。甘い雰囲気が漂う2人の様子を物陰から見ていたスペックは、今がチャンスと刃牙に襲い掛かろうとする。しかしそうはさせまいと、伝説の喧嘩師である花山薫がスペックの前に立ちはだかる！！（HP引用）
脚本：浦畑達彦／絵コンテ：平野俊貴／演出：松川朋弘
【漢、花山薫】「まだやるかい」負い目のない喧嘩に勝つ！
今回も良かった！スペックの無呼吸連打に耐えたった一瞬の隙にスペックも度肝を抜くパンチをお見舞いします。パンチの連打をストップされたスペックはなす術もなく撃沈！。
さすが漢「花山薫」、ステゴロ最強！！（弱冠1９歳）。でもね、刃牙もそうですがこんな十代「いるわけがないだろ！！」（笑）。
そりや敗北は「知らない」わけです。「ルール無用がルール」とはいえセコくないですか？。
どう見ても花山は死んだと思うんですが‥独歩みたいにここからも反撃する？、そういえばお馴染みの握撃もまだ出てない。この戦い「負い目がない」結果となるのか、来週がとても楽しみです。
ところで途中「自由の女神が崩壊してしまう、これはアメリカ国家の危機だ！」というシーンがありましたが冷静に考えてそこまでのこと？（笑）。
いくらなんでもやりすぎでしょー（笑）人間の力では自由の女神は壊れません！。そして自由の女神が崩壊するのになぜかアメリカ海兵隊が出動？！、いくら緊急事態とはいえ対応が間違っていませんか？。
お馬鹿な内容に対して作画のクオリティは最高潮、「バキ！」は作画を観るアニメではないですが画が良いとやはり迫力が違います。
この5話「まだやるかい」はぜひみていただきたい「回」です（シャレじゃないよ）。
【おまけ】「柴千春」こいつは強いんですか？
原作コミックは初期の頃のものしか読んでいないのですがコイツは強いのですか？。次週以降花山とスペックの対決に絡んでくる？。なんか登場の仕方「役不足」感が否めない･･。
それともこんな根性キャラだからこそスペックに対抗できたりする！、ということなのかな。猪狩みたいな事にならなければいいけど。
■『バキ』関連商品
ブルーレイBOX
原作コミック
放送・配信情報
放送局情報
NETFLIX 日曜深夜先行配信
TOKYO MX1 毎週日曜 深夜0:30
サンテレビ 毎週日曜 深夜1:00
TVQ九州放送 毎週月曜 深夜3:00
テレビ愛知 毎週火曜 深夜2:05
KBS京都 毎週火曜 深夜0:30
北海道テレビ 毎週土曜 深夜2:35
配信
Amazon PrimeVideo ・FOD ・U-NEXT等で配信
スタッフ・CAST声優
スタッフ
原作 板垣恵介（秋田書店「週刊少年チャンピオン」連載）
監督 平野俊貴
シリーズ構成 浦畑達彦
キャラクターデザイン 鈴木藤雄
色彩設計 宮脇裕美
美術監督 河野次郎 大石ノリコ
撮影監督 野口龍生
編集 佐野由里子
音楽 藤澤健至（Team-MAX）
音響監督 浦上靖之 浦上慶子
アニメーション制作 トムス・エンタテインメント
製作 バキ製作委員会
CAST声優
範馬刃牙 島﨑信長
範馬勇次郎 大塚明夫
愚地独歩 菅生隆之
渋川剛気 島田敏
烈海王 小山力也
花山薫 江口拓也
ドリアン 銀河万丈
ドイル 子安武人
シコルスキー 津田健次郎
スペック 茶風林
柳龍光 二又一成
徳川光成 麦人
愚地克巳 川原慶久
松本梢江 雨宮天
猪狩完至 梁田清之
柴千春 鈴木達央
園田盛男 石井康嗣
片平恒夫 天野ひろゆき
加藤清澄 勝杏里
末堂厚 乃村健次
ビスケット・オリバ 大塚芳忠
ジャック・ハンマー 三宅健太
鎬昂昇 山崎たくみ
鎬紅葉 成田剣
ゲリー・ストライダ厶 坂口芳貞
ナレーション 古谷徹
