TVアニメ バキ 第三話 「来た!来た!!来た!!!」【視聴感想】
日曜日のお楽しみアニメ「バキ!」
とりあえずここ最近の日曜日で楽しみなのが「バキ!」、日曜日の深夜は個人的に好きなF1中継が無い時は必ず観ています。
何がいいかと言うと何だろう?、という所なのですがとりあえず今週分もプチ感想を書いてみたいと思います。
前回の感想
第三話「来た!来た!!来た!!!」感想 [ネタバレあり]
第三話「来た!来た!!来た!!!」あらすじ
愚地克巳が長を務める実戦空手・神心会本部道場に招かれた烈海王が特別コーチとして中国拳法を披露する中、そこに死刑囚のドリアンが乗り込んでくる。また一方、徳川光成とプロレスラーの猪狩完至が元世界一の柔道家・舘岡を連れて会食をしていると、死刑囚の一人であるシコルスキーが突然姿を現し、猪狩達に攻撃を仕掛けてくる。そのころ刃牙はというと学校の体力測定に挑んでいた。(HP引用)
脚本:浦畑達彦/絵コンテ:奥村よしあき/演出:スタジオVOLT
前回に続き「グロさ全開!」
前回に引き続き、いやパワーアップしてグロさ全開!。猪狩がやられた弟子のリベンジを試合で果たす展開と思いきやその場でまさに惨殺!(死んでない?)。
圧倒的な「暴」の展開に思わず度肝を抜かれてしまいました。地上波ではどこまで放送できるのかな?
バキ陣営の独歩氏もそろったところでいよいよ来週からトーナメント開始となるのかな?!、楽しみです。
「刃牙」体力測定の巻【ボブネミミッミ編】
「・・フゥーう、ヤバカッタぜ!」、作画と演出が。作画にどうこう言う類の作品ではないのであまり気にしてないといえばそうなんですが、結構ビックリ!。
NETFLIXの独占配信作品なのでクオリティが重視されてる(低いと納品できない)と勝手に思っていたのですがそうでもない様です。
カットによってバキの顔が違うのは当たり前で、例えば刃牙の口元には「ほくろ」があるんですが画によっては鼻寄りに描かれていて鼻くそみたい。
似ているけどなんか違うキャラクターになってしまっています。
作画が怪しい作品にぶち当たると必ず思い出すのが「ボブネミミッミ」全く絵が安定せず精神的に不安をおぼえるあの感じ、今回も私の脳裏に甦ってまいりました。
気を抜くと絵が何かとんでもないものに変化しそうで思わず息をのみます。それにしても改めてスクリーンショットを見るとポプテピピック同様シュールですね。
作画もそうですが演出のテンポも良いとは言えず、というかこのエピソードはそもそも原作にあるものなのでしょうか?。
私は原作(囚人編)を未読なのでわからないのですが尺を稼ぐために「付け足した」感が凄くするんですね。
原作にあるエピソードなんであればちょっと問題かも・・(本当はそんなに気にしてない(笑))。
後半のシーンも「カット少な目・止め絵多め」の作り(笑)でもバキならちょうどいいネタになっていいんじゃないかな!(伝説回)。
とりあえず来週どうなっているか楽しみなので絶対見ます!(笑)。
※NETFLIXで視聴した感想なので放送版は修正されているかもしれません。修正されていたらゴメンナサイ、です。
■『バキ』関連商品
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原作コミック
放送・配信情報
放送局情報
NETFLIX 日曜深夜先行配信
TOKYO MX1 毎週日曜 深夜0:30
サンテレビ 毎週日曜 深夜1:00
TVQ九州放送 毎週月曜 深夜3:00
テレビ愛知 毎週火曜 深夜2:05
KBS京都 毎週火曜 深夜0:30
北海道テレビ 毎週土曜 深夜2:35
配信
Amazon PrimeVideo ・FOD ・U-NEXT等で配信
スタッフ・CAST声優
スタッフ
原作 板垣恵介(秋田書店「週刊少年チャンピオン」連載)
監督 平野俊貴
シリーズ構成 浦畑達彦
キャラクターデザイン 鈴木藤雄
色彩設計 宮脇裕美
美術監督 河野次郎 大石ノリコ
撮影監督 野口龍生
編集 佐野由里子
音楽 藤澤健至(Team-MAX)
音響監督 浦上靖之 浦上慶子
アニメーション制作 トムス・エンタテインメント
製作 バキ製作委員会
CAST声優
範馬刃牙 島﨑信長
範馬勇次郎 大塚明夫
愚地独歩 菅生隆之
渋川剛気 島田敏
烈海王 小山力也
花山薫 江口拓也
ドリアン 銀河万丈
ドイル 子安武人
シコルスキー 津田健次郎
スペック 茶風林
柳龍光 二又一成
徳川光成 麦人
愚地克巳 川原慶久
松本梢江 雨宮天
猪狩完至 梁田清之
柴千春 鈴木達央
園田盛男 石井康嗣
片平恒夫 天野ひろゆき
加藤清澄 勝杏里
末堂厚 乃村健次
ビスケット・オリバ 大塚芳忠
ジャック・ハンマー 三宅健太
鎬昂昇 山崎たくみ
鎬紅葉 成田剣
ゲリー・ストライダ厶 坂口芳貞
ナレーション 古谷徹