シュタインズ・ゲート ゼロ 第六話 「軌道秩序のエクリプス」【視聴感想】[ネタばれあり]

シュタインズ・ゲート ゼロ 第六話 「軌道秩序のエクリプス」【視聴感想】[ネタばれあり]
目次

アニメ STEINS;GATE0 第六話 視聴感想

 

前回のシュタインズ・ゲート ゼロ

記憶喪失の少女「椎名かがり(声 – 潘めぐみ)」衝撃の登場!

記憶を失ってるかの実家に身を寄せている女性「かな」はラボに助けを求めてやってくるのですが、もちろん岡部達にはどうすることもできません。でも帰宅してきた鈴羽は一目見ただけで「お前は椎名かがり、なのか?」と彼女がはぐれてしまったかがりだという事を言い当てます。

 

 

肌身離さず持っているウーパのおもちゃ(ネックレスにしてました)もあるので「椎名かがり決定!」なんですが、あまりにも証拠が揃いすぎている?怪しい存在ですが物語の行方の大きな鍵を握っているのは間違いありません。

 

でも怪しいまま前作の桐生萌郁のように「ラボメン」になってしまいそうですね。

 

 

FBこと「天王寺 裕吾(声 – てらそままさき)」はどう関わってくる?

 

 

前作ではラウンダーの一人であることを明かし、正体を知った岡部達の前で拳銃自殺します。この世界線では桐生萌郁同様「ラウンダー」である可能性が高い人物、「ゼロ」でもまた自ら命を絶つ運命にあるのでしょうか。

岡部が今までラボに近づかなかったのは彼の存在があったからでもあると思います。冷酷なSERNの工作員ですが前作で自ら命を絶った理由が大切な一人娘の綯を守るため、でした・・。岡部から「ミスターブラウン」と呼ばれる天王寺、「ゼロ」でも岡部の選択に大きな影響を与えそうな人物です。

 

 

「ミスターブラウン」のブラウン管工房

余談ですがラボの一階にある天王寺の店「ブラウン管工房」にある大型ブラウン管テレビが前作で電話レンジ作動の鍵となっていました。

でもブラウン管工房の二階に岡部達が部屋を借りたのは偶然?アニメ前作では特に説明はなかった様に思います。前作を見た時から気になっているんですよね(見たけど忘れてる?)。

でも天王寺と「鈴羽(橋田鈴)」との過去の関わりも描かれていたのであまり気にしなくてもいいのかな・・気になってもう一度前作を見返してしまいそうです。

 

 

 前回の感想 第五話「非点収差のソリチュード」 

 

 警告 ネタバレ注意 

 

「軌道秩序のエクリプス」感想

 

第六話「軌道秩序のエクリプス」あらすじ [ネタばれあり]

るかがラボに連れてきた、記憶喪失の少女。その姿を見た鈴羽は、彼女こそ12年間行方不明になっていた椎名かがりだと確信する。

なぜなら、かがりが「ママにもらったお守り」だと言って大切にしていた「うーぱ」の人形を、その少女が持っていたからだ。だが、少女は何も思い出すことができず、行方不明だった12年間のことは空白のままだった。(HP抜粋)

 

クリスマスぶりの日常回にほっこり

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

Bパートは正月を迎えたラボメン達の平和な日常(クリスマスぶり)。巫女ガールズたちがかわいいですね(だがひとり男)。平和な元旦のはずだったのですが・・

 

嘘だろおっ!!ラウンダーの襲撃!?

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

「あれっ、まゆしいの懐中(時計)こわれている」嘘だろ、いきなり急なこの展開!!。

某アニメの「キョンくんでんわー」が脳内に再生され、岡部と当時に「これ襲撃あるの?ヤバイ!!」と思った私でした。FBと桐生萌郁が動いたのか?でもそういえばラボのあの部屋に萌郁はいなかったような・・。来週の展開が気になりすぎます。

 

 

 

でも命より大切な娘の「綯」がいるのに襲撃させるかな・・いや全く読めない。次週を待つしかないです。

 

 

未来世界の覇権を狙う「SERN」とは

今作「ZERO」のセリフの中に登場する「ラウンダー」ですがタイムマシンの開発を密かに行っているヨーロッパの研究組織「SREN」の実働部隊とされています。前作を観た方はお分かりだと思いますが、念の為SERNの事を復習したいと思います。

SERN(セルン)

SERNとはスイスとフランスの国境地帯にある、欧州原子核研究機構の略称であり、世界最大規模の素粒子学研究所である。世界最大の粒子加速器であるLHCを使った、マイクロブラックホール生成実験を2008年から開始したと発表している。

しかし実際は2001年からLHCを稼動させてマイクロブラックホール生成にも成功済みなことを隠していて、2034年にはタイムマシンを完成させ世界を支配してディストピアとしている。(wiki抜粋)

SERNの目的はタイムマシンの開発技術の独占。実行部隊「ラウンダー」に岡部やダルの「ラボメン」を拉致するよう指示します。

しかしその開発に関係ないまゆりは「秘密を知った」として殺害するよう命じるのです。

 

 

大きな陰謀を隠しているSERNですが、実際にヨーロッパに存在する研究機関「欧州原子核研究機構(CERN)」をモデルにしています。

 

 

 

確かに規模は大きいですが普通の「研究機関(研究所)」がなぜ世界の覇権を握る必要がある?何よりタイムマシンとなんの関係もない、と思われるでしょう。が、これには実は「元ネタ」があるんです。

 

未来からやってきた「ジョン・タイター」

 

ジョン・タイター(英: John Titor) は、2000年にインターネット上に現れた、2036年からやってきたタイムトラベラーを自称する男性である。自分を1998年生まれだとした。

2000年11月2日、アメリカの大手ネット掲示板に、2036年からやってきたと自称する男性が書き込みを行った。

男性はジョン・タイターと名乗ると、複数の掲示板やチャットでのやりとりを通じ、タイムトラベルの理論や自身のいた未来に関する状況、未来人である証拠などを提示していった(その過程でアップロードされた資料は、現在も閲覧可能である)。

タイターは、最初の書き込みから約4か月後の2001年3月に「予定の任務を完了した」との言葉を残して書き込みを止め、現在は消息を絶っている。また、2003年にアメリカで発行された、タイターの発言ログをまとめた書籍『JOHN TITOR A TIME TRAVELER’S TALE』(時間旅行者ジョン・タイターの話)には彼の母親を名乗る人物から寄せられた手紙や、彼女からタイターに関する全資料を受け取った弁護士の話などが掲載されている。母親を名乗るこの人物は、タイターが自分の息子であることは否定していないものの、平穏な生活を送りたいとの理由から彼との関係の一切を断ちたいと語っている。(wiki抜粋)

 

このジョン・タイターを名乗る人物が「タイムマシンは2034年に欧州原子核研究機構 (CERN) により試作1号機が実用化され、タイターが使用するものは正式名称「C204型重力歪曲時間転移装置」で、開発はゼネラル・エレクトリック社が行った」とネットに書き込みを行ったのです。

 

当時はかなり話題になった様なのですが、この人物が語った「未来の出来事」はほとんど当たりませんでした(笑)。というか現在の時点でその検証をしてみると首を傾げる内容が大半。

タイターの世界での出来事(2018年までの一部)

・2000年問題によって起きた災害や混乱が、後の内戦の火種となる。
・CERNが2001年近辺にタイムトラベルの基礎理論を発見し、研究を開始する。
・アメリカ国内でも狂牛病が発生する。
・2001年以降にそのうち中国人が宇宙に進出する。
・2001年以降に新しいローマ教皇が誕生する。
・ペルーで地震が発生(2001年にペルーでの地震をほのめかした4ヶ月後にペルー地震発生)
・世界オリンピックは2004年度の大会が最後となり、2040年度にようやく復活する。
・2005年にアメリカが内戦状態になる。
・2008年、アメリカ合衆国の都市部で急激に警察国家化が進み、都市内部と都市外部で内部抗争が発生する。
・2011年、内戦が原因でアメリカ合衆国が解体されるが、翌年にはアメリカ連邦帝国が建国される。
・2015年、ロシア連邦が反乱部隊の援助という名目でアメリカ、中国、ヨーロッパの主要都市に核爆弾を投下。アメリカが反撃し核戦争となり、第三次世界大戦へと発展する。
・その後、アメリカの外交権麻痺に乗じて、中華人民共和国が覇権主義を強化。台湾、日本、韓国を強引に併合する。後にオーストラリアが中国を撃退するが、ロシアの攻撃により半壊滅状態になる。ヨーロッパ諸国もロシアによりほぼ壊滅するもアメリカが撃退し、ロシア連邦が崩壊する。
・2017年、30億人の死者を出した末、ロシアの勝利に終わる。

ほとんど当たっていない、特に2004年以降の未来世界の情勢は厨二的でもあります。

しかしこれについては「自分が未来に関する出来事を書き込んだ時点で未来が変わってしまうために、自身が見てきたものとズレが生じる」と発言しています。

そして「タイターがやってきた世界線と、この世界線(2000年当時)ではおよそ2%のズレが元々あり、さらにタイターが掲示板に自分が未来人である旨の書き込みをしたため、そのズレはさらに広がっている可能性がある」とも発言しているのです。

 

そう、このタイターはシュタインズ・ゲートの元ネタでもあったのです!しかも簡単な引用ではなく、その世界観も多く取り込んでいます(私はシュタインズゲートを見終わってから知りました)。オリジナルの設定だと思っていたのですが知る人ぞ知る、ネット世界の渋いネタなんでしょうね。

 

この人騒がせな人物のおかげでその研究・存在に「陰謀論」が囁かれるようになったCERNですが、その後意外な理由で「秘密組織」ではと思われてしまうことになります。

 

「CERNだけど何か質問ある?」(あっとちゃんねる風に「こマ?」)

元ネタの「ジョン・タイター」ではなく、なんと「シュタインズゲート」を見てCERNを知った人が質問をしてきたのです。しかも質問を受けたCERNの担当者はシュタインズゲート・岡部倫太郎・SERNの固有名詞を挙げ、どうやら作品のことを知っている様子(日本ではなくて海外の話です)。

 

質問の内容の一つに「極秘の研究は行っていますか?」とCERNの陰謀を疑う質問が。テレビの見すぎ、いやアニメの観すぎです。しかし「アメリカ政府は宇宙人の存在を隠している」レベルの、高い「陰謀の認知度」にびっくり。CERNの研究員も新作「ゼロ」観ているのかな・・。

 

 

第七話 「振電遷移のエクリプス」 予告動画

 

 

シュタインズゲートゼロ OP/EDシングル発売中

 

 

シュタインズゲートゼロを楽しむ為には前作の視聴が必須

シュタインズゲートゼロは前作を視聴していないと「?」一度見た方も複雑な物語の「復習」に。繰り返して見ると新しい発見も。

 

ブルーレイ予約中

 

 

「シュタインズ・ゲート0」放送を見逃した!

もし放送を見逃してしまったら

abema tvの見逃し配信をどうぞ

こちらから放送予定をご確認ください

※見逃し配信の期間は初回放送より1週間です

または下記の配信サービスでも視聴可能です



 

 

シュタインズ・ゲートゼロ「原作ゲーム」はこちら

 

「新作ゲーム」も予約中