『ゴールデンカムイ』第23話「蹂躙」【視聴感想】

激闘！三つ巴の「のっぺら坊」争奪戦、主要キャラクター総登場で網走監獄編いよいよクライマックスへ！！

・アニメ『ゴールデンカムイ』第23話「蹂躙」視聴感想・作品情報等を書いています。作品を楽しむ為の一助となれば幸いです。

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Hi.アニ!

『ゴールデンカムイ』第22話「新月の夜」【視聴感想】

みんなでチタタプ！、そして遂にアシㇼパは「のっぺらぼう」と対面！！…

網走監獄に潜入した杉元達、遂に対面した「のっぺらぼう」は偽物だった！？そして圧倒的火力の「第七師団」参上！！

みんなで「チタタプ」や谷垣のインカラマッへの「ほぼプロポーズ」などのシーンもあった前回でしたが、網走監獄に潜入した後は一気にシリアスモードに突入！。対面したのっぺらぼうはすぐに偽物とわかりますが、アニメではアシリパとのっぺらぼう顔の画が短い間隔で切り替わる演出がされていてで眼が「青く」見えなくもない？シーンとなっていたので、原作を読まなかった人は「えっ！どっちなの？」と困惑された方もいたのでは？。

そんなところに第七師団が砲撃と供に登場！の最高に盛り上がるシーンで前回は終了。劇伴音楽もいつものエンディングと違い格好いい！。それにしても真っ黒けな「画」での終わり方でしたね（笑）。

登場が格好よかった「雷型駆逐艦」、でも結構な数がいるように見えましたが・・

帝国海軍の初めての駆逐艦ということで当時としては高価で最新鋭の兵器だったのかな。前回は4隻？も登場してしまいましましたが、そこは突っ込まない様に（笑）。闇夜に重厚さがマッチしていたその姿、とってもGOOD！でした。

日露戦争でも活躍したということで、搭乗員には鶴見の息がかかっているという訳ですね。もちろん最後に登場した「鯉登パパ」もです。

遂に杉元・鶴見・土方各陣営が網走に集結、刺青人皮争奪戦も大きな山場を迎えた金カム。いよいよ物語も最高潮に盛り上がってまいりました！。

第23話「蹂躙」【ストーリー】

第23話　あらすじ

アニメ視聴感想（第23話）※ネタばれ注意

ほとんどの主要キャラクターが登場し「のっぺら坊」を巡ってそれぞれの思惑が交錯した「網走監獄」激闘回、作画も演出も全く妥協なしで超盛り上がりました！。満足感が半端ない・・。キャラクター総登場の中でなんと言っても一番のいい見せ場だったのが「おちんぽ先生」こと牛山。

完全にココで「退場」する流れ、「ありがとう君のことは忘れない・・」な感じだったのですが・・。

まあ、おちんぽ先生ですからね（笑）普通にそんなことなかった。しかしよくまあ30分間にここまで詰め込んで、それでいて熱い作劇で決してダイジェスト的になっていないのは素晴らしい！。春から分けて「２シーズン」にわたり放送されたゴールデンカムイ。そして、いよいよ最終回へとお話しは向っていくわけなのですが・・。

何と最終回は二話連続スペシャル放送！！

『ゴールデンカムイ』配信

ｄアニメストア・Amazonプライム・ビデオ・U-NEXT・Hulu等で配信

1. ウェンカムイ

スタッフ・キャスト

スタッフ
原作：野田サトル（集英社「週刊ヤングジャンプ」連載）
監督：難波日登志
助監督：川越崇弘
シリーズ構成：高木登
キャラクターデザイン：大貫健一
メインアニメーター：羽山淳一
銃火器設定：渡辺浩二
プロップ設定：浅沼信也
動物設定：墨佳遼
美術監督：森川篤
色彩設計：茂木孝浩
撮影監督：戸澤雄一郎
CGディレクター：奥村優子／濱田康平
編集：定松剛
音響監督：明田川仁
音響制作：マジックカプセル
アイヌ語監修：中川裕
音楽：末廣健一郎
アニメーション制作：ジェノスタジオ
製作：ゴールデンカムイ製作委員会
CAST声優
杉元佐一：小林親弘
アシリパ：白石晴香
白石由竹：伊藤健太郎
鶴見中尉：大塚芳忠
土方歳三：中田譲治
尾形百之助：津田健次郎
谷垣源次郎：細谷佳正
牛山辰馬：乃村健次
永倉新八：菅生隆之
家永カノ：大原さやか
キロランケ：てらそままさき
インカラマッ：能登麻美子
二階堂浩平：杉田智和
月島軍曹：竹本英史
鯉登少尉：小西克幸