「フルメタル・パニック!IV」ブルーレイBOX2 購入しました【レビューと感想】

2018年10月22日

『FULL METAL PANIC! IV』 ブルーレイBOX2 【視聴感想】

 

 

2018年春アニメ フルメタル・パニック!IV 第二巻レビュー [一部ネタバレあり]

 

BOX2 パッケージサンプル写真

 

※今回は通常版を購入しました

第5話・第6話・第7話・ 第8話 収録

 特 典 
1 アニメ描き下ろし三方背ケース(予定)
2 特製デジパック仕様
3 72ページ解説書(AS fan増刊号2)
4 書き下ろしオリジナルオーディオドラマ(#3 & #4)
5 原作・賀東招二、木村郁絵(常盤恭子役)によるオーディオコメンタリー(予定)
6 特典映像:イベント上映会(4/1開催)舞台挨拶映像(予定)、ロケハン映像、(沖縄県久米島、鹿島スタジアム)、メイキング(劇中音楽収録シーン)

各BOXには豪華映像特典として、舞台挨拶・ロケハン映像、原作・賀東招二によるオーディオコメンタリーも収録予定!

本編映像は5.1ch仕様。ブルーレイ版は、お手持ちのイヤフォン、ヘッドフォンで、
「佐橋ミュージック」を手軽にサラウンド音声で楽しむことができる「DTS Headphone:X」対応です。まるでその場にいるような感覚を味わえます!

 

 

 

フルメタル・パニック!IV BD BOX2 ASバトルが熱い「ナムサク編収録

「Ah~Uhー♪」TV放送もなんとか終わり約一か月ぶりのフルメタルパニック!IV、今回はブルーレイボックスのVOL2を購入しました。ちなみにVOL1は購入していません、何故ならお金がない・・(泣)。元々BOX2も購入する予定はなかったのですがそれではお気に入りのキャラ「ナミ」が浮かばれない気がして・・。

それに放送時に作画の手直しを必要に感じるシーンも多々あったので、それがどうなったのか個人的にとても気になったのです。このブログでは「悪いところは必ず修正される(キリッ!)」と言い切ってしまったので・・とても心配でちょっと責任も感じています。

BOX1は手直しが必要な個所はなかった(と感じた)ので、購入を考えていてお金に余裕がある方は「ぜひ購入」してください(笑)。では気になるBOX2を見ていくとしましょう。

 

 『フルメタル・パニック!IV』 ブルーレイ各巻はこちら 

※上記の商品は「amazon限定版」です

 

 

 

フルメタル・パニック!IV BOX2 [パッケージ概要]

 

 

ケース外観はBOXによくある普通の紙製ケース。インナーケースは三つ折りのタイプになっています。ケース左側の「うさぎのDoocia」のプリントが悲しい気持ちにさせます・・。

そして「おっ、これは・・」と思ったのが付属のブックレット。タイトルが「AS増刊号」となっておりASの設定資料をメインに収録したものとなっております。

 

 

 

バトリング(未だにどう呼んでいいか分からない・・)に登場した機体のカラーリング設定なども収録されています。この中で私が初めて知ったのが「ASの操縦シート」のこと。

 

知らなかったのは私ぐらいなのかもしれませんがASはシートに「腰掛ける」のではなく、体をホールドさせるような「パワードスーツ」系の操縦形態になっていたんですね。そういえば操縦シーンは胸から上しか映っていない・・どうりでえらくモニターが近いわけです。

 

 

BOX2にはテレビ放送「5話から8話」のナムサク編のエピソードを収録

第5話 「WELCOME TO THE JUNGLE」

■脚本:賀東招二 ■絵コンテ:福田道生 ■演出:山田雅之 ■キャラクター作画監督:那花優統・山岡信一・糸島雅彦 ■メカ作画監督:加藤優

CAST  ナミ 声 – 茅原実里 ミシェル・レモン 声 – 津田健次郎

 

第6話 「腐敗のまどろみ」

■脚本:賀東招二 ■絵コンテ:吉田英俊 ■演出:深瀬重 ■キャラクター作画監督:内藤直・石原満・山本彩 ■メカ作画監督:加藤優

CAST  署長 声 – 玄田哲章

 

第7話「ジャイアント・キリング」

■脚本:賀東招二 ■絵コンテ:津田尚克・西井正典 ■演出:江副仁美 ■キャラクター作画監督:植田実・片桐貴悠 ■メカ作画監督:西井正典

CAST  ジョージ・ラブロック 声 – 速水奨

 

第8話 「ワン・マン・フォース」

■脚本:賀東招二 ■絵コンテ:摩砂雪・中山勝一 ■演出:大西健太・中山勝一 ■キャラクター作画監督:吉岡毅・那花優統・梁博雅・田中宏紀・松村拓哉・鈴木奈都子・堀内修 ■メカ作画監督:松村拓哉・加藤優

CAST  クラマ 声 – 山路和弘 ダオ 声 – 櫻井トオル

 

宗介の「独りぼっちの戦争」開戦!

 

 

 

アマルガムによってミスリルは壊滅、4話でアーバレストは文字通りバラバラに破壊されかなめもレナードに連れ去られ宗介は一人アマルガムへの手がかりを探る為東アジアの都市「ナムサク」を訪れます。そこでナミが率いるASの闘技チームに操縦士として加わりアマルガムからの接触を待つのですが・・。

4話から8話までのナムサク編、前に投稿でも書いたのですが80年代に放送された「装甲騎兵ボトムズ」の影響を受けまくっているエピソードです。アーバレストのかわりに主人公である宗介が乗り戦うのは、元々戦場に投棄されていた型遅れの量産機「サベージ」。そして途中、最新鋭ではありますが同じく量産機である「M9」と戦うシーンも。リアルロボット世代である40代以上には堪らないシュチュエーションです。

ブルーレイで作画の見どころとしてはここですね。ブルーレイのフォーマットでASはキレのある動きになり、テレビ放映時と比べるとディティールの差は歴然。放映当初は「ASの作画がCGであるのは気に入らない(クオリティが)」という声もありましたが、ASを兵器として「リアルに描く」という部分では大成功だと思います。

 

 

 

 

BOX1に収録されている「第3話」でも驚きましたが、7話・8話を見て更に驚いた方も多かったんじゃないかな。M9とアーバレストの戦闘は「リアルロボットアニメもここまできたのか・・」とガンダム第一世代のおじさん(おじいさん?)には個人的にグッとくるものがあります。CGで「リアルロボット兵器」を描いたものでは今のところトップクラスの作品となるのではないでしょうか。

そしてドラマの部分ではナムサク編のヒロインとなる「ナミ」の存在が際立っていました。ストレートに感情を表現するヒロインのキャラクターって、今のアニメでは珍しいんじゃないかな。

 

 

 

 

その天使のような笑顔に思わずデレ~っとしてしまいます。そして今考えれば時折見せるどこか儚げな表情も・・。劇中突然にクラマに射殺されるシーンには大ショック!。ストーリー中に死ぬ、というのはネットの情報で知っていたのですがモブキャラ以下の最後。こういう場面でよくあるお別れのセリフもありません・・。

ストーリーに弾みをつけるために仕方ない展開なのかな、と思ったりはしたんですがあんなに慕われていた宗介も、その死にほとんど動じていない様子。それどころか「サベージをよく整備してくれた!いい機体だった!」という言葉でサヨナラ。

 

ひょっとしてストーリー上「もういらなくなったから」なの?、後から考えれば考える程「賀東氏、人間としておかしいんじゃネーノ」と思ったりもしたんですが・・

 

「賀東氏、後悔する」

 

 

まあ今後の展開できっとあるんでしょうな。ナミの死がストーリー上重要である何かが。せめてそう信じてあげたい・・(泣)。

 

 

気になる作画修正は?

放送時、クオリティが気になったのは第6話「腐敗のまどろみ」でした。今までの放送回とあきらかにクオリティが違う、どんなふうに修正されているのでしょうか。

 

 ON AIR バージョン

「ブルーレイ」バージョン(修正後)

 

 

 

 ON AIR バージョン 

 

「ブルーレイ」バージョン(修正後)

自分の見た印象ではある程度の「気になる」個所が修正されていて、大画面のテレビで見ても違和感を感じる所はだいぶ少なくなっていました(自分が確認できた限りキャラの修正のみ)。修正されてない箇所もあり全体のクオリティとして「これでよし」とするかどうかは観た人の判断になるのかな。でも非常に切迫した制作環境の中でちゃんと気を配ってソフト化する姿勢には只々ホント脱帽。発売日も延期していないのに、です。

とにかくBOX2については「修正」されてました(ヨカッター)。BOX3がオンエアの状況からすると「修正」がものすごく大変そうですが・・期待してもいいですよね!。

【総評】

『フルメタル・パニック!IV』BOX2についての総合的な評価は「買い」でいいと思います。作画も修正されていたし何よりブルーレイの「画のキレと音」でフルメタが楽しめるというのはこれ以上にない喜び、やりくりしてBOX1もぜひ手に入れたい!でした。

 

【おまけ】気になる「五期」は?

本当に「いいところ」で終わった感じの「IV」気になる続きなんですが、秋にイベントがあるのでそこで「何かが」あるのでは?という声もあるのですが・・。

個人的な推測ですが続編五期制作はかなり難しいのでは。すぐ作るとしたら「IV」の制作スタッフが続投となるんでしょうが監督をされていた中山勝一さんは制作が再開される劇場版「エヴァンゲリオン」の方に戻られ、制作会社のジーベックも「ヤマト」でしばらくは動けないのでは。

あるとしたら全部「仕切り直し」で再スタート。そうなると出来るとしても本当に「だいぶ先」となるんではないでしょうか。フルメタルパニック!のファンの方はこういう時こそ声を大きくすべきじゃないかな。続編が見たいという嘆願が必要なレベル、でないと続きはもう「見れない」と思います。せめてブルーレイを購入するとかのアクションは必要(ゲーム・おもちゃ等でなく、できればブルーレイ)。全巻は無理でも一巻だけでもね。続編制作のハードルラインが下がっている今、これはすごく重要だと思います。

でないとプロデューサーの伊藤さんもフルメタの「フ」の字も企画会議で出せないんじゃないかな(笑)。

 「BOX2収録エピソード」テレビ放送時の感想を書いています 

よろしければお読み下さい

悲観的な事ばかり書きましたが秋のイベントで続編(完結編?)の発表があったらゴメンなさいです(特に伊藤さんに)。ホント、続きが見れたとしたら幸せです。

 

 

『フルメタル・パニック!Invisible Victory(IV)BOX3』最終巻は来月発売

※上記の商品は「通常版」です

 

【予約受付中】フルメタルパニック METAL BUILD ガーンズバック Ver.IV 発売!

以前投稿でご紹介したのですが、アーバレスト・レーバテインに続いてM9「ガーンズバック」Ver.IV METALBUILDが発売されます。バンダイ通販サイト「プレミアムバンダイ」での専売で12月発売(発送)予定となります。

 

【注意】受注締め切りは2018年9月20日(木)23時まで!ぜひお早目にご注文を

 

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※画面右上の検索欄に「ガーンズバック」か「M9」と入力して検索

 

 METALBUILD アーバレスト・レーバテインもラインナップ 

 

 フルメタルパニックIV プラスティックキットはこちら 

※そういえば「クロスボウ」はもう発売になったのかな。