『ジョジョの奇妙な冒険 黄金の風』第6話「ムーディー・ブルースの逆襲」視聴感想[ネタバレあり]

前回のお話し(第5話)

Hi.アニ!

ポルポの遺産争奪戦、洋上のヨットの「見えない敵」に恐怖するブチャラティ達!…

見えない暗殺者に恐怖するブチャラティチーム!

 

 

獄中死したギャングの幹部「ポルポ」の隠し財産を回収するためカプリ島にヨットで向かうブチャラティのチーム一行。しかし洋上でその遺産の横取りしようとするスタンド使いから攻撃が!。次々とヨットの船上から姿を消すメンバーに、ジョルノは自らの身を挺してスタンドの秘密を明かそうとしますが・・。

自分の「スタンド能力」は信用できる相手にしか決して明かさない、というのが5部のルールですね。襲撃者のスタンド攻撃に対抗できるかもしれないというアバッキオの能力とは果たして?。

【ストーリー】第六話「ムーディー・ブルースの逆襲」

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

第6話 あらすじ

カプリ島へ向かう船の上で、何者かからスタンド攻撃を受けたブチャラティ一行。ひとり、またひとりと船から消える中、隠れた敵の正体を暴くために、ジョルノは自ら攻撃を受ける。新入りを信用していないアバッキオだったが、ジョルノが覚悟を証明したことで、アバッキオはスタンド「ムーディー・ブルース」を発動。ナランチャに起こった出来事を「再生(リプレイ)」させ、ブチャラティと共に敵の能力の謎へと迫る。(HP引用)

脚本:ふでやすかずゆき  絵コンテ:髙橋秀弥  演出:三上喜子  総作画監督:田中春香 アクションディレクター:片山貴仁  作画監督:横山謙次、千葉山夏恵、森藤希子、中野圭哉、重本和佳子

【アニメ視聴感想】

アバッキオの「ムーディーブルース」で敵の秘密を見破る!、でも謎解きは難しかった?

一体どこに潜んでいるの?というズッケーロのスタンドでしたが謎解きの答えに「?」だった方も多かったのかな。ズッケーロの能力が物を「ペラペラ」にするという所まではよかったですけど、別のヨットをブチャラティ達が乗ったヨットに被せるのはすぐ出来るものなの?。

アバッキオの過去の描かれ方がかっこ良かった!。原作コミックより過去が描かれるエピソードが早くなっていますが、この描き方のほうがいいタイミングとして良いと思います。しかしアニメ単体として観ておもしろい。前作までは「ネタアニメ」と割り切って作られていたところもあったと思うのですが普通に格好いいですよね。

演出・作画に妥協がなく今季のアニメの中で一番安心して観れるものになっているのではないでしょうか。

※そういえば楽しみにしていた「ダンス」のシーンは来週になるのかな?。どんな描かれ方になるか楽しみです。

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原作コミック( Part5 黄金の風)

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放送・配信情報

放送局
TOKYO MX 毎週金曜25:05
毎日放送 毎週金曜26:55
BS11 毎週金曜25:30
AbemaTV 毎週日曜24:00
アニマックス 毎週日曜 19:00

配信

dアニメストア、Hulu、U-NEXT、NETFLIX、アニメ放題、dTV、FOD等で配信


 

スタッフ・CAST声優

スタッフ
原作: 荒木飛呂彦(集英社ジャンプ コミックス刊)
総監督: 津田尚克
監督: 木村泰大・髙橋秀弥
シリーズ構成: 小林靖子
キャラクターデザイン: 岸田隆宏
総作画監督: 石本峻一
スタンドデザイン・アクション作画監督: 片山貴仁
プロップデザイン: 宝谷幸稔
美術設定: 滝れーき・長澤順子・青木薫
色彩設計: 佐藤裕子
美術監督: 吉原俊一郎・桐本裕美子
撮影監督: 山田和弘
編集: 廣瀬清志
音響監督: 岩浪美和
音楽: 菅野祐悟
アニメーション制作: david production
CAST声優
ジョルノ・ジョバァーナ:小野賢章
ブローノ・ブチャラティ:中村悠一
レオーネ・アバッキオ:諏訪部順一
グイード・ミスタ:鳥海浩輔
ナランチャ・ギルガ:山下大輝
パンナコッタ・フーゴ:榎木淳弥
トリッシュ・ウナ:千本木彩花