前回のお話し（第2話）
キリト再びアンダーワールドへ・・そこは禁忌目録に縛られた「超管理世界」
再びアンダーワールドへたぶん「ログイン」したキリト。しかし以前ログインしていた時の記憶はなく、再会したユージオもキリトの事を憶えていません。ログアウトの方法を模索するキリトはユージオの住む村である体験をします・・。
村の衛士から馬鹿にされたキリトはネットでの彼のイメージそのままに「俺、剣士やってたから『キレたら』どうなるかわかんねーは」と剣をとり、丸太に切りつけるとソードスキルが発動します！。
これリアルタイムで観ていた時は「スキルが引き継がれている？」というふうに解釈したのですが、そうではなく悪魔の樹を切りつけていた時に「身に付いた」スキルという事？。ここらへんの説明は第3話で描かれるでしょうか。
システムルールが厳しすぎて「キリトさんスゲー！」が見られない？
前回はアンダーワールドの説明がされた「チュートリアル」回でしたが、観ていて私が思ったのは「制約が多すぎないですか？」。以前のシリーズではAOLの「空を飛ぶ能力の制限」などのゲームルールがあったのですが、ユージオたちはほとんど「何も出来ない」ように行動が制限されている気がします。
NPCのように予め行動が決まっている存在ではなく、たぶん「AI」であるユージオ達。いろんな行動が可能ではあると思うんですが「してはいけない」という制限がかけられています。一話でも洞窟の氷を取りに行くだけなのに禁忌目録の解釈の抜け穴を見つけるアリスの姿が描かれていました。
あまりにも行動に制限があるとお話しが「地味」になっちゃいませんか？と思ったりして。これじゃキリトさんのイキった姿が見られないじゃない！（笑）。キリトさんの「あぁ！俺、強えーんですけど！」がこの作品のみどころの一つなのに。
ここはあえて「こうなっている」と期待していいのかな。二話まではそれがちゃんと面白い所になっていたので別にいいんですけどね（どっちだよ）。
現実世界のキリトさんはどうなったの！？
デスガンの毒武器に倒されたキリトさん。「これは死んだでしょう！！」と一話では思ったのですが、それじゃあ何でアンダーワールドへログインしているの？。まあ主人公だから死ぬわけないんでしょうけど・・現実世界でも肉体は健康に生きているんじゃないかな。
最近観たアニメでも主人公は実験のため死んだ事になっていました。そういう事なのかな・・でも何のため？、この部分が描かれるのは結構先でしょうか。下手するとアインクラッド編のようにゲームクリアしてログアウトするまで真相は分からない？！。
前回の感想
【ストーリー】第三話「果ての山脈」
第3話 あらすじ
《アンダーワールド》人界の中心・央都へ旅立つことを決めたキリト。そのためにはユージオの協力が必要で、彼を天職から解放するためにギガスシダーを倒そうと決意する交代で斧を振るうキリトとユージオだが、そのさなか、ユージオはかつて北の洞窟で見つけたという青薔薇の剣をキリトに差し出す。この剣なら、ギガスシダーを倒せるかもしれないと考えるキリトだが……。一方、アリスの妹・セルカは、アリスが公理教会に連れ去られて以来笑わなくなってしまったユージオを心配しており、そんな胸の内をキリトへと明かす。（HP引用）
脚本：猫田 幸 絵コンテ・演出：石川俊介 総作画監督：西口智也 作画監督：早川麻美
【アニメ視聴感想】キリト大ピンチ！今はゴブリン相手でも厳しそう・・
セルカを捜すため洞窟に入ったキリトとユージオ、今なにかと話題になっている？ゴブリンの一群と遭遇してしまいました。いつものキリトならばレベル上げにもならない雑魚キャラですが・・そういえばアンダーワールドの中で死んでしまったらどうなるの？。
アインクラッドの時のように現実世界の体も「DEAD!」なのかな・・よくわからん。キリトもそれを確認する方法が無いような気がします。
今回はセルカが可愛い回でした。ボリューミーな直葉とはちょっと違うタイプの妹キャラかな（コンパクトです）。
さあ、ゴブリンの時間だ！（まだ早い・・）
ゴブリンこえー、ゴブリンスレイヤーなら一瞬で惨殺されるシーンですが・・来週が楽しみですね（笑）。
個人的に楽しみな「秋アニメ」をピックアップした記事を書いています。
よろしければぜひご参考にお読みください。
ソードアート・オンライン アリシゼーション 放送局情報
TOKYO MX 毎週土曜24:00
とちぎテレビ 毎週土曜24:00
群馬テレビ 毎週土曜24:00
BS11 毎週土曜24:00
MBS 毎週土曜27:08
テレビ愛知 毎週月曜26:05
AT-X 毎週月曜22:30
Abema TV 毎週土曜24:00(地上波同時配信)
配信
Amazon 、dアニメストア、Hulu、NETFLIX、PlayStation™Video、U-NEXT、バンダイチャンネル、フジテレビオンデマンド等で配信
無料配信
Abema TVで無料配信
※一部無料
スタッフ・CAST
スタッフ
原作 川原 礫(「電撃文庫」刊)
原作イラスト・キャラクターデザイン原案 abec
監督 小野 学
助監督 佐久間貴史
キャラクターデザイン 足立慎吾 鈴木 豪 西口智也
総作画監督 鈴木 豪 西口智也
プロップデザイン 早川麻美 伊藤公規
モンスターデザイン 河野敏弥
アクション作画監督 菅野芳弘 竹内哲也
美術監督 小川友佳子 渡辺佳人
美術設定 森岡賢一 谷内優穂
色彩設計 中野尚美
CG監督 雲藤隆太
撮影監督 脇 顯太朗 林 賢太
モーショングラフィックス 大城丈宗
編集 近藤勇二
音響監督 岩浪美和
効果 小山恭正
音響制作 ソニルード
音楽 梶浦由記
プロデュース EGG FIRM ストレートエッジ
制作 A-1 Pictures
製作 SAO-A Project
CAST声優
キリト 松岡禎丞
アスナ 戸松 遥
アリス 茅野愛衣
ユージオ 島﨑信長
セルカ 前田佳織里
ロニエ・アラベル 近藤玲奈
ティーゼ・シュトリーネン 石原夏織
カーディナル 丹下 桜
アドミニストレータ 坂本真綾
神代凛子 小林沙苗
菊岡誠二郎 森川智之
ライオス・アンティノス 岩瀬周平
ウンベール・ジーゼック 木島隆一
ソルティリーナ・セルルト 潘めぐみ
ウォロ・リーバンテイン 村田太志
デュソルバート・シンセシス・セブン 花田 光
エルドリエ・シンセシス・サーティワン 益山武明
リネル・シンセシス・トゥエニエイト 木野日菜
フィゼル・シンセシス・トゥエニナイン 小原好美
ファナティオ・シンセシス・ツー 生天目仁美
ベルクーリ・シンセシス・ワン 諏訪部順一
