秋アニメ『俺が好きなのは妹だけど妹じゃない』その「作画崩壊」に衝撃がはしる!

秋アニメ『俺が好きなのは妹だけど妹じゃない』その「作画崩壊」に衝撃がはしる!

作画崩壊が「トレンド入り」ショッキングな作画にアニメファン衝撃!

 

秋アニメ「俺が好きなのは妹だけど妹じゃない」で近年稀に見る非情事態が発生

 

 

先週放送がスタートしたばかりの作品で「それは」起こりました

 

 

 

アニメファンの間で大きな話題となっているこの「作画崩壊」問題、たぶんほとんどの方はご存知なのかな。観ていない方はまずは「観て」からです。キャラクターが動いている所を観なければ静止画では一体何が起きたのか、そしてそのショックは伝わらない?。

 

「俺が好きなのは妹だけど妹じゃない」AbemaTVで無料配信 

https://abema.tv/video/episode/54-24_s1_p2

無料配信は放送終了後一週間です。視聴はお早目に

 

 

その上で以降の「世間の感想」と私の感想をお読みいただければ・・。

今回作画崩壊が騒がれていますが、大きな話題になったポイントとしてまだ「放送がはじまって間もない」という所でしょうか。作画崩壊自体は最近でも色々な作品で、「ある一部分」だけ切り取ってみれば結構あります。

でも普通は深刻な事態になる前に放送を延期しているので全編通しでおかしい物は目にしないんだと思います。しかし昨夜の「いもいも」は始まったばかりなのでそれができなかった!。

第二話にして「総集編」を入れる事もできず、放送のオンエアは製作陣も非常に苦しい選択だったのではと思います。

この「いもいも」私もリアタイで観ていたのですが・・そのまま見続けるのは作った人達を何か侮辱している気がして途中でそっとテレビの電源を切りました。

 

なぜ「いもいも」で作画崩壊が起きたのか?

私は業界人でも何でもないので想像というか憶測なんですが、いもいもの制作会社「NAZ」が夏アニメで製作を担当した「アンゴルモア元寇合戦記」が影響しているのではないのかと。

この作品、放送当初はクオリティが非常に高かったのですがだんだんと無理が祟って、番組中盤以降は非常に大量の作画監督を投入しなんとか放送を終えた印象があったのです。

人海戦術のおかげで作画がおかしいところは最低限に抑えられ、放送が延期されることもなかったのですが後番組にそのしわ寄せが来たんじゃないかな、と。アンゴルモアに付きっ切りになってしまったので制作のスタートが遅れたりというのがあったんじゃないのかな。

最近だと2018年の春アニメ「ゴールデンカムイ」を制作していた「ジェノスタジオ」がそうだったと思います。前番組「刻刻」のクオリティのしわ寄せで「金カム」第一シーズンは正直な所「厳しめ」な出来上がりに(第二シーズンは持ち直しているようです)。

 

※ブルーレイは何度かの発売延期を経て大幅なクオリティアップがされているとの事です

 

だからお笑いのネタにする位ならまだいいんですが、「ちゃんと仕事しろやゴラアッ!」みたいな感想は可哀相だと思うんです・・たぶんどうしょうもない事情があるはず。話数が進めばちょっとずつ持ち直してくるとは思うのですが、今はこんな物できれば「封印」したいというツライ気持ちで製作を続けているのかも。

 

万策が尽きた遥か向こうの「無理難題」をやってくれる所がここしかなかったんだと思います。ここもやりたくなかったんじゃないかな・・。wikipediaで会社の概要を見てみると「現在作画部は解散している」との記載もあります。

https://ja.wikipedia.org/wiki/%E6%AD%A6%E9%81%8A_(%E3%82%A2%E3%83%8B%E3%83%A1%E5%88%B6%E4%BD%9C%E4%BC%9A%E7%A4%BE)

「作画が出来る人がいないのに何故仕事を受けた?!」意見は色々とあると思いますが・・100%の擁護は出来ませんが責める気にもなれないんですよね。

 

「作画崩壊」100%の擁護は出来ませんが・・色が塗ってあるだけマシ!

アニメが好きな人の間で一番最初に「作画崩壊」が話題に上がったのは1983年放送の「超時空要塞マクロス」だと思います。

 

このマクロス、すさまじい「超絶作画回」があった反面そこに労力を集中させたため、一部の回は当時は制作クオリティが低かった海外のスタジオに依頼することに。もちろん総集編的な回もあったのですが・・。

私の記憶では「色が塗られていない」回があったと思うんですよね。原画のまんまの「原画撮」ていうんでしょうか。クオリティの問題ではなく出来上がっていないものが放送される!?、放送局の機器の故障かと当時は思ったほど衝撃的な出来事でした(第11話「ファースト・コンタクト」)。

※当たり前ですが現在公開されている映像は「作画修正」済です

 

それを思い返せば・・なんて事はないですね(笑)。ただ多くの人が感想で述べられていえるように、崩壊しているキャラクターの向こうに作っている方たちの苦しそうな姿が浮かぶのだけはね・・できれば見たくない。

 

という事で視聴を続けるつもりはなかったこの作品「いもいも」ですが、とりあえず来週も見てみようかな。来週は元通りの妹に戻っているかも!?。

 

【追記】「俺が好きなのは妹だけど妹じゃない」第三話も見てみました

・・三話も結構厳しいみたいです。しかも更に状況が悪化しているように見受けられるかっとも。三話で多用されたシーンが人物を横向きに映しスライドさせるというもの。たぶん尺に対して画が圧倒的に足りないから?。

作画が厳しいところは前回同様ですが全体的に作画の印象として「動かない」。前回は崩れながらもまだ動こうとしていたような気がしますが今話はそれもあきらめてしまった印象。

まだ制作スケジュールが厳しいんでしょうね・・製作費の問題ではなくて「画を描ける人」がいない。今回も武遊の「武勇伝」が響き渡ってしまった回となってしまいました。