前回のお話し(第2話)
前回のお話し(第1話) 「黄金の風」ギャングスタを目指す少年の物語 涙目のルカをみかじめ料のトラブルで殺害してし…
ブチャラティのスタンド「スティッキィ・フィンガーズ」
涙目のルカを殺害したジョルノとスタンド戦になったブチャラティ、はじめはジョルノを圧倒しますがスティッキィ・フィンガーの能力を見破られ最後には追い詰められることに。
しかし麻薬を街に流すボスにブチャラティが疑問を持っていることを見抜かれ、ジョルノの「夢」に協力する事とになります。
このブチャラティのスタンド「スティッキィ・フィンガーズ」、物にジッパーを付け「隠れる」という隠密行動型のスタンドとなるのかな。
真向勝負ではなく策を巡らせておいてからこそその能力が活きる、第三部に登場する花京院の「ハイエロファントグリーン」タイプというか。
スティッキィ・フィンガーズの名前の元ネタとなった「ローリング・ストーンズ」
wikiにも書いてあるのでご存知の方が多いんでしょうが、ブチャラティのスタンドの名前の元となったのはイギリスのロックバンド「ローリング・ストーンズ」の1971年発表のアルバム「スティッキー・フィンガーズ」です。
何故かというと発売当時このLP盤(死語)には「ジッパー」が付いてたから!。CDとなってから付いてないそうなんですが、さすが荒木先生!通なネタ、なのかな・・(年配の方は結構知ってる?)。
【ストーリー】第三話「塀の中のギャングに会え」
第3話 あらすじ
「パッショーネ」に入団するというジョルノの覚悟を理解したブチャラティは、ジョルノに入団試験を受けさせる。試験を出すのは刑務所に収監中の幹部・ポルポ。ポルポはジョルノに炎が灯ったライターを渡し、24時間、炎を消さないよう命じる。しかし試験に臨むジョルノの前に、盗まれたパスポートを取り返すため、康一が現れた。(HP引用)
脚本:ヤスカワショウゴ 絵コンテ:木村泰大 演出:木村泰大 総作画監督:田中春香 アクションディレクター:片山貴仁、岩崎安利 作画監督:SHIN HYUNG WOO、木下千恵、中野圭哉
【アニメ視聴感想】第3話
ジョルノのギャング入団の条件、それは「スタンド使い」になれるのか?でした!!
「例の矢」に貫かれても死ななかったら合格、ということでいいのかな?。入団テストというよりは資質そのものがあるかの確認ですね。しかしマフィア達はどこから矢を手に入れた?。そこらへんもこれから物語の中であきらかになっていくのかな?。
原作コミックもちょうどここら辺で読むのを止めてるんですよね・・意外と原作読まなくてもアニメのお話しの展開にはついていけるかも。
・・ところで康一くんはお話しにこれからも関わってくるのかな?。ジョルノはギャングに入る流れなので、このままというのはちょっと変な感じじゃないですか?。
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放送・配信情報
放送局
TOKYO MX 毎週金曜25:05
毎日放送 毎週金曜26:55
BS11 毎週金曜25:30
AbemaTV 毎週日曜24:00
アニマックス 毎週日曜 19:00
配信
dアニメストア、Hulu、U-NEXT、NETFLIX、アニメ放題、dTV、FOD等で配信
スタッフ・CAST声優
スタッフ
原作: 荒木飛呂彦(集英社ジャンプ コミックス刊)
総監督: 津田尚克
監督: 木村泰大・髙橋秀弥
シリーズ構成: 小林靖子
キャラクターデザイン: 岸田隆宏
総作画監督: 石本峻一
スタンドデザイン・アクション作画監督: 片山貴仁
プロップデザイン: 宝谷幸稔
美術設定: 滝れーき・長澤順子・青木薫
色彩設計: 佐藤裕子
美術監督: 吉原俊一郎・桐本裕美子
撮影監督: 山田和弘
編集: 廣瀬清志
音響監督: 岩浪美和
音楽: 菅野祐悟
アニメーション制作: david production
CAST声優
ジョルノ・ジョバァーナ:小野賢章
ブローノ・ブチャラティ:中村悠一
レオーネ・アバッキオ:諏訪部順一
グイード・ミスタ:鳥海浩輔
ナランチャ・ギルガ:山下大輝
パンナコッタ・フーゴ:榎木淳弥
トリッシュ・ウナ:千本木彩花