『ゴールデンカムイ』第22話「新月の夜」【視聴感想】

みんなでチタタプ!そして遂にアシㇼパは「のっぺらぼう」と対面!!

・アニメ『ゴールデンカムイ』第22話「新月の夜」視聴感想・作品情報等を書いています。作品を楽しむ為の一助となれば幸いです。

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Hi.アニ!

またまた(!)今回も肌色成分多めの「温泉回」しかしすぐシリアスな急展開に!!…

たぶんゴールデンカムイで一番有名なビジュアルである「男だらけの温泉バトル」。ラッコ鍋に続き待ち望んでいた方が多かったんじゃないでしょうか(笑)。服を着る暇なく最後まで裸での大激闘!。いしかし闇夜が舞台なんでかなり画面が暗くてとにかく「見えない」(笑)。

放送コード的にはちょうど都合がよかったのかな?。しかし「かさの大きいキノコ」はいかんでしょう!そして色が意味深に毒々しい・・。

 

最後にみんなで記念撮影。アクションありシリアスもありギャグがある、そんなゴールデンカムイらしい見所満載だった前回、個人的にはすごく満足度が高かった。何が入っているか分からない金カムらしいまさに「闇鍋」回でありました。

第22話「新月の夜」【ストーリー】

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

第22話 あらすじ

網走監獄が近づくにつれ、のっぺら坊が本当に父かもしれないことに不安を募らせるアシㇼパ。そんな彼女を勇気づけたのは、小樽から苦楽を共にしてきた杉元の存在だった。ついに網走へと到着した杉元たちは、白石の発案でトンネルを掘って監獄内への侵入を目指す。アイヌの漁師を装って作業を進めること数日、トンネルは土方が指定した地点まで到達。だが、杉元たちが出口から顔を出すと、そこには看守部長の門倉の姿が……。(HP引用)

脚本:谷村大四郎 絵コンテ・演出:江上潔 作画監督:中村勝利、兵渡勝、尾形健一郎

アニメ視聴感想(第22話)

監獄に潜入したアシㇼパは父「ウイルク」かもしれないのっぺらぼうと対面しますが、まさかの偽者。そしてのっぺらぼうの確保に現れた第七師団の艦隊が現れすごく盛り上がるところで今話は終了。前話・前々話に引き続き今話もTVアニメーションとして演出・作画ともに文句のつけようのない出来で、いや~面白い!。

原作のコミックを読んでいてもこう思える作品を見せていただいていることに感謝です。

ここしばらく描かれていた谷垣とインカㇻマッのもどかしい関係も、ようやくハッピーな結末を迎えそう。・・だったのですが、現れた第七師団に二人の運命は?。いよいよ来週は網走監獄編のクライマックスとなりそう、どんなふうにアニメとして映像化されるのかとても楽しみです。

それにしても前話に引き続き闇夜が舞台なので暗くて見えない・・。しかし、逆にアシリパとのっぺらぼうの対面のシーンは暗闇である事を活かしたメリハリがあるものになっていたような気がします。

『ゴールデンカムイ』配信

dアニメストア・Amazonプライム・ビデオ・U-NEXT・Hulu等で配信

スタッフ・キャスト

スタッフ
原作:野田サトル(集英社「週刊ヤングジャンプ」連載)
監督:難波日登志
助監督:川越崇弘
シリーズ構成:高木登
キャラクターデザイン:大貫健一
メインアニメーター:羽山淳一
銃火器設定:渡辺浩二
プロップ設定:浅沼信也
動物設定:墨佳遼
美術監督:森川篤
色彩設計:茂木孝浩
撮影監督:戸澤雄一郎
CGディレクター:奥村優子/濱田康平
編集:定松剛
音響監督:明田川仁
音響制作:マジックカプセル
アイヌ語監修:中川裕
音楽:末廣健一郎
アニメーション制作:ジェノスタジオ
製作:ゴールデンカムイ製作委員会
CAST声優
杉元佐一:小林親弘
アシリパ:白石晴香
白石由竹:伊藤健太郎
鶴見中尉:大塚芳忠
土方歳三:中田譲治
尾形百之助:津田健次郎
谷垣源次郎:細谷佳正
牛山辰馬:乃村健次
永倉新八:菅生隆之
家永カノ:大原さやか
キロランケ:てらそままさき
インカラマッ:能登麻美子
二階堂浩平:杉田智和
月島軍曹:竹本英史
鯉登少尉:小西克幸