『ゴブリンスレイヤー』第3話「思いがけない来客」視聴感想[ネタバレあり]

・TVアニメ『ゴブリンスレイヤー』第3話「思いがけない来客」視聴感想・作品情報等を書いています。作品を楽しむ為の参考にしていただければ嬉しいです。

前回のお話し(第2話)

ゴブリン狩に情熱を燃やす「ある若者」の物語、それが『ゴブリンスレイヤー』

 

 

一人の若者の仕事に傾ける情熱を只淡々と描いた物語『ゴブリンスレイヤー』、前回は彼のそんな日常の姿を追ったエピソードでありました。一話のちょっと浮かれた?「ヒャッハー」な感じとは違い「シブイ・・」昔2chでよく見た「社畜の朝は早い・・」のファンタジー版パロディにちょっとニヤニヤ。この引き出しの大きさを感じさせる所が人気の秘密なんでしょうかね・・。

ゴブリンスレイヤーの物語、「固有名詞」がない?

前週登場したゴブリンスレイヤーの幼馴染「牛飼娘」、ゴブスレの物語には登場人物の固有名詞がありません。何故なのか理由は知りませんが、小説を読む上で「お話し」を分かりやすくする為の工夫のような気がします(小説は読んでいないんですけどね、テヘッ)。

一人ひとりに名前を付けなければ「これどのキャラだったっけ?」とページを戻す事はほとんどないのでは。その反面、登場人物が「限られて」しまうかもというのはありますが、逆にそれが分かり易くなってくるのかも、です。

「神官」と書けば神官ちゃんを思い浮かべればいいのですからこれは分かりやすい!。銀○英雄伝説のように壮大な群像絵巻もいいですが正直分かんないですよね・・読み進めれば進める程「誰だったっけ?」(笑)。


前回の感想

Hi.アニ!

「ゴブリンスレイヤーの朝は早い・・」第二話は彼の日常風景を交えた説明回でした!…

【ストーリー】第三話「思いがけない来客」

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

第3話 あらすじ

ゴブリンスレイヤーの元に、妖精弓手、鉱人道士、そして蜥蜴僧侶が尋ねてきた。彼らはゴブリンスレイヤーに、世界を滅ぼそうとしている魔神王が復活したことを告げる。
魔神王の軍勢の討伐に協力するよう妖精弓手たちから依頼されたゴブリンスレイヤー。だが彼は討伐に興味を示さなかった。そこで妖精弓手たちは…。(HP引用)

アニメ視聴感想(第3話)※ネタばれ注意

ゴブリン殲滅多国籍チーム結成!出会ったばかりですが打ち解けたみたい

 

 

全く違う種族で結成されたゴブリン殲滅「特攻野郎Gチーム」!。しかし今回はえらく「普通」の回でした・・まあチーム結成のエピソードですからね。メリハリも重要です。それでも普通に「面白いですよね?」放送前は相当な「キワもの」だと思っていたのですがここまで予想に反して面白い!。個人的には結構ハマっています。

「なんでレ○プシーンがないんだよ!!」みたいな事を言いだしそうな人がいそうですが、そんなのなくても全然面白いですけどね。

杉田智和さんと中村悠一さん、仲良くゴブリン退治です

 

このお二人最近も一緒のアニメがあったような・・何だったっけ。こういうの二人で出演しようって前もって決めているのかな?。しかし中村さんは元の声からえらく違う役ですよね。イケメンボイスは影も形もない・・。

■「ゴブリンスレイヤー」関連商品

 原作小説
原作コミック
ブルーレイ

放送・配信情報

放送局
TOKYO MX 毎週土曜25:30
サンテレビ 毎週土曜25:30 BS11 毎週土曜25:30 

AT-X 毎週土曜24:30 リピート放送 毎週日曜 21:30 毎週火曜 16:30 毎週金曜 8:30
AbemaTV 毎週土曜25:30

配信


「ゴブリンスレイヤー」はdアニメストア・U-NEXT・Amazon Prime Video・Netflix・FOD・dTV・Hulu等で配信

無料配信

※一部無料

 

スタッフ・キャスト

スタッフ
原作:蝸牛くも(GA文庫/SBクリエイティブ刊)
キャラクター原案:神奈月昇
監督:尾崎隆晴
シリーズ構成・脚本:倉田英之
脚本:黒田洋介
キャラクターデザイン:永吉隆志
音楽:末廣健一郎
オープニングテーマ:Mili「Rightfully」
エンディングテーマ:そらる「銀の祈誓」
アニメーション制作:WHITE FOX
CAST声優
ゴブリンスレイヤー:梅原裕一郎
女神官:小倉 唯
妖精弓手:東山奈央
牛飼娘:井口裕香
受付嬢:内田真礼
鉱人道士:中村悠一
蜥蜴僧侶:杉田智和
魔女:日笠陽子
槍使い:松岡禎丞