『ゴブリンスレイヤー』第2話「小鬼を殺すもの」視聴感想[ネタバレあり]

・TVアニメ『ゴブリンスレイヤー』第2話「小鬼を殺すもの」視聴感想・作品情報等を書いています。作品を楽しむ為の参考にしていただければ嬉しいです。

前回のお話し(第1話)

パーティーの惨劇!第一話は衝撃のバッドエンド

 

 

 

前週はなろう系小説のご都合展開をあざ笑っているようにも思えるリアルな「実質パーティー全滅エンド」で終わりました。とても一話の内容とは思えない!。というか一話以外でもないだろこんなの!、と思っていたのですがありました(笑)。


しかし一話のインパクトが大きかった分二話が霞んじゃうのでは・・秋アニメの話題として一発屋で終わりそうな気もするんですよね。そこの所どうするのかちょっと楽しみにしてます(でも何故かリアタイではないという・・)。

前回の感想

Hi.アニ!

リアルな描写の異色作!『ゴブリンスレイヤー』はファンタジー作品の「ガンダム」でした!!…

【ストーリー】第二話「小鬼を殺すもの」

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

第2話 あらすじ

鎧を着た銀等級の男、ゴブリンスレイヤー。手段も選ばず、ただひたすらにゴブリンのみを退治し続けている彼は、辺境の街のギルドを利用する冒険者の多くから敬遠されていた。ゴブリンスレイヤーに助けられて以来、一緒にゴブリン退治をしている女神官は、彼と行動を共にしていくうちに、ゴブリンスレイヤーの持つ信念や悩みを徐々に理解していく。(公式HP引用)

アニメ視聴感想(第2話)※ネタばれ注意

「ゴブリンスレイヤーの朝は早い・・」第二話は彼の日常風景を交えた説明回でした

 

センセーショナルな始まりでその話題をさらった秋アニメ話題作「ゴブリンスレイヤー」。それ故に二話がどうなるのかが意地が悪い意味で楽しみだったのです。一発屋的なホームランで失速していくんだろうな・・みたいな予想で。しかし二話も中々魅せてくるお話しの作り方。

説明回ではあったのですがどこか「ドキュメンタリー」チックなお話しの作りで「社畜の朝は早い・・」みたいな昔2chで流行った風な感じでゴブリンスレイヤーの日常や「何故あなたはゴブリンスレイヤーを続けているのですか?」的な切り口で彼の姿が描かれていました。

「ゴブリン狩りが今は楽しい」みたいな彼の語りが入るところで思わず大爆笑!、さすがゴブリン狩りのプロ!。今回はリアリティを逆手にとったお遊びが楽しい回でとても楽しめました。でも、「じゃあ三話は一体どうするの?」みたいな事がまた気になる・・またまた来週も見ちゃいますね、たぶん。

原作は読んでいないのですがアニメと同じ構成になっているのかな?、だとすれば売れるはずです。いろんな切り口でお話しが書かれている所が世間の読者に支持されているのではないでしょうか。

ゴブリンスレイヤーどんな時も絶対に甲冑を取らず!

食事を摂る時さえも甲冑はおろか兜も脱ぎません!。口の部分だけパーツが外れそこからスープを飲んでいました。これでは大きい物は食べれない、そして兜が食べ物で汚れそう(笑)。何故とらないのかは幼少の頃ゴブリンから襲撃された体験で心が壊れてしまった・・くらいの説明でしたが、今後もう少し踏み込んだ説明はあるかもしれませんね。

 



 個人的に楽しみな「秋アニメ」をピックアップした記事を書いています。

よろしければぜひご参考にお読みください。


■「ゴブリンスレイヤー」関連商品

 原作小説
原作コミック
ブルーレイ

放送・配信情報

放送局
TOKYO MX 毎週土曜25:30
サンテレビ 毎週土曜25:30 BS11 毎週土曜25:30 

AT-X 毎週土曜24:30 リピート放送 毎週日曜 21:30 毎週火曜 16:30 毎週金曜 8:30
AbemaTV 毎週土曜25:30

配信


「ゴブリンスレイヤー」はdアニメストア・U-NEXT・Amazon Prime Video・Netflix・FOD・dTV・Hulu等で配信

無料配信

※一部無料

 

スタッフ・キャスト

スタッフ
原作:蝸牛くも(GA文庫/SBクリエイティブ刊)
キャラクター原案:神奈月昇
監督:尾崎隆晴
シリーズ構成・脚本:倉田英之
脚本:黒田洋介
キャラクターデザイン:永吉隆志
音楽:末廣健一郎
オープニングテーマ:Mili「Rightfully」
エンディングテーマ:そらる「銀の祈誓」
アニメーション制作:WHITE FOX
CAST声優
ゴブリンスレイヤー:梅原裕一郎
女神官:小倉 唯
妖精弓手:東山奈央
牛飼娘:井口裕香
受付嬢:内田真礼
鉱人道士:中村悠一
蜥蜴僧侶:杉田智和
魔女:日笠陽子
槍使い:松岡禎丞