2018年秋アニメ新番組『ゴブリンスレイヤー』第1話「ある冒険者たちの結末」視聴感想[ネタバレあり]

2018年秋アニメ新番組『ゴブリンスレイヤー』第1話「ある冒険者たちの結末」視聴感想[ネタバレあり]

TVアニメ『ゴブリンスレイヤー』  第一話感想

 

 

2018年秋アニメ一番の問題作!?『ゴブリンスレイヤー』

 

秋アニメで話題になっている「ゴブスレ」、全く観るつもりはなかったのですが・・

秋の新番組アニメをチェックしている時に存在は知ったのですが全く観るつもりはありませんでした(キッパリ)。公式ホームページのキービジュアルを見ると「ファンタジー冒険もの」の作品かと思ったので・・(PVさえも見なかった)。

個人的にファンタジーものって世代もあるのでしょうが自分には馴染みがないんですよね、どう楽しんでいいか分からない。TVゲームなどでその世界観が身近な人には面白く感じるのかな?くらいしか。

でもネット上でえらく話題になっているんですよね、おそらく今期のアニメの中では一番の盛り上がりだと思います。しかし作品のどこが語られているかと「エロ・グロ」描写についてのみ、みたいなんです。

 

いろんなネットの情報を見てもこのゴブリンスレイヤーについての感想等が劇中の「エロ・グロ」についてしか触れられていないんです。どんな内容の作品なの?ファンタジー作品じゃないんだろうか・・。

 

一体どんなんだよ「ゴブスレ」!そんなにエロ・グロシーンがスゴイのかよ?!と興味(?)が涌いてきて、かなり遅くなりましたがNETFLIXで視聴してみました(TVの予約録画さえしてなかった(笑))。

それでちょっとプチ感想を書いてみました。そこまで興味がなかったのでアレなんですが、よろしかったらお読みいただければと・・。

 

 

 

「ゴブリンスレイヤー」 プロモーション動画

 ゴブリンスレイヤー  放送情報 

TOKYO MX 毎週(土)25:30 サンテレビ 毎週(土)25:30 BS11 毎週(土)25:30 

AT-X 毎週(土)24:30 リピート放送 毎週(日) 21:30 毎週(火) 16:30 毎週(金) 8:30

AbemaTV 毎週(土)25:30

 

 

『ゴブリンスレイヤー』とは

『ゴブリンスレイヤー』(GOBLIN SLAYER!)は蝸牛くもによる日本のオンライン小説およびライトノベル。文庫版はGA文庫(SBクリエイティブ)より2016年2月から刊行され、イラストは神奈月昇。略称は「ゴブスレ」。

元はWEB作品(いわゆるやる夫スレ、下記「AA作品版」参照)でAA(アスキーアート)と組み合せて公開されていた作品であり、これを同作者がオリジナルの一般小説として作り直し投稿した作品が文庫として商業化したものである。「このライトノベルがすごい!2017」の新作部門で1位。

 

 

第一話「ある冒険者たちの結末」視聴感想[ネタバレあり]

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

第一話「ある冒険者たちの結末」あらすじ

女神官は冒険者となったその日に、ゴブリンに攫われた娘を助け出すため、新米の冒険者たちと共に森の洞窟へと向かう。モンスターの中でも最弱と言われるゴブリンだったが、洞窟に仕掛けられた罠にはまり彼女たちは絶体絶命の危機に陥ってしまう。
その時、全身を鎧で覆った銀等級(序列三位)の人物が女神官の前に現れた淡々と手間を惜しまずゴブリンを退治していくその男は、自らを“ゴブリンスレイヤー”と名乗るが…。(公式HP引用)

 

 

『ゴブリンスレイヤー』はファンタジーアニメの「ガンダム」でした!

先にゴブスレ「エログロ問題」の個人的な見解を書くとエロ・グロはあんまり大したことはなかったですね・・(ガックシ)。「エロ」という部分だとさっきの猫じゃないですが、抜けるか抜けないかで言うと・・抜けないよね(笑)。

それにグロも劇場版イデオンの方がショックだった。

 

エロもグロもゴブリンの悪さを描写する肉づけの物であって、特に「エロ」と呼ばれているんであろうシーンはバイオレンスシーンの延長でとしか感じなかったです。

※問題?のシーン、そこだけを切り取って見てしまうとどうしても誤った先入観が生まれてしまうので、先のスクリーンショットには入れていません。個人差はあると思いますが、見てみれば何という事はないシーンです。

 

それよりも私が「!」と思ったのはファンタジー物なのにご都合がよいお話しの展開になってなかった事。それどころか第一話は「バッドエンド」での終わり方です!(だと思います)。

 

ファンタジーっておとぎ話なので基本ピンチはあっても最後はハッピーエンドで終わるはず。でも現実はそうじゃない、というところがすごく斬新に感じたんですよね。ゴブスレを見て私が途中思い出したのは小学生高学年の頃に見た「機動戦士ガンダム」でした。

 

それまでロボット物のアニメ(当時はテレビ漫画と呼んでいた)ってマジンガーZに代表されるような「ヒーロー系ロボット物」しかありませんでした。敵ロボットは街を破壊しまくるけど死人はどこにも見当たらない、みたいな。

もちろん最後は「正義が勝つ!」です。「何、死人が出る?!それじゃ都合が悪い」という大人の事情(スポンサー)はあるんでしょうけど。

 

でもガンダムの一話ではたくさんの人が普通に死んでいました(笑)、ザクマシンガンのたった一発の銃弾で。先の話と同じで剣と魔法が登場する「ファンタジー(おとぎ話)」では簡単に人が死んでしまう描写って直接は描かれないんじゃないんですか?。私が知らないだけかもしれませんけど・・。

詳しくないからこそおとぎ話ではなく、リアルにモンスター退治(雑魚ですが)がうまくいかない展開に「面白いな!」と感じたんです。簡単には物事が進まない子供騙しじゃない展開に。

さすがに主人公は強いのですがゴブリンを倒すため相当な訓練を積んだというセリフもあり、今流行りのなろう異世界系の主人公と「主人公像」は大きく一線を画しています。

既存のファンタジー、特になろう系へのアンチテーゼを感じる。これはファンタジー界の「ガンダム」と言っていいでしょう(笑)。都合のよい展開ではなく上手くいかない「口当たりの悪さ」があるからこそ物語を真に迫って観れるのだと思うんです。

まあガンダムの第一話も、今考えてみれば色々とご都合な展開ではあるんですけどね。

 

スライムの次の雑魚であるゴブリンを倒すのに手こずる・・。よく考えたら同じくらいの大きさである「野生動物」が自分に倒せるか?と考えたら無理ですよね。私だったら猫とかが精一杯(笑)。

猪とか、ゴブリンに似た動物でいうと「猿」とか絶対無理。逆に喉笛掻き切られて殺されそうです。そこら辺もそれとなくゴブリンの狩り方についての描写があったりして、実際にそうなのかな?と思わせるリアルな説得力があります。

そして何より先にやられた冒険者達の姿を視聴者が見なければ、ゴブリンスレイヤーの彼がいかにゴブリン狩りのプロであるかが分からない。こういうとアレなんですがやられてしまった彼らは言うまでもなく展開を盛り上げるための引き立て役、そこにエロスはあるのかい?と聞かれれば・・そういうことです。

いやー、でもいいんじゃないですか!、こういうの。リアルな目線で色々と想像すると今までにないお話しが作れそう(この部分、原作はどうなっているのかな?)。

しかし・・一話の終わりを見た感じだと、これだけで綺麗に完結した感じもします(笑)。第二話がどうなるのかがこの作品が面白くなるかどうかの勝負所ですね。

観てみたらファンタジー世界のディティールが丁寧に描かれていて意外と硬派、○チン○ンを堅くしながら「ゴブスレのエロシーンがすげー!レ○プシーンすげー!」と違う所を硬くしてほしくない?、リアルファンタジー作品「ゴブリンスレイヤー」でした。

 

※アニメを見るまではこの「神官」ちゃんが主人公だと思っていました(笑)。ホームページのキービジュアルを見ると主人公である「ゴブリンスレイヤー」はサブキャラの様な描き方だったので・・。

 

 

 

 

「ゴブリンスレイヤー」  スタッフ

原作:蝸牛くも(GA文庫/SBクリエイティブ刊)

キャラクター原案:神奈月昇

監督:尾崎隆晴

シリーズ構成・脚本:倉田英之

脚本:黒田洋介

キャラクターデザイン:永吉隆志

音楽:末廣健一郎

オープニングテーマ:Mili「Rightfully」

エンディングテーマ:そらる「銀の祈誓」

アニメーション制作:WHITE FOX

 

CAST声優

ゴブリンスレイヤー:梅原裕一郎

女神官:小倉 唯

妖精弓手:東山奈央

牛飼娘:井口裕香

受付嬢:内田真礼

鉱人道士:中村悠一

蜥蜴僧侶:杉田智和

魔女:日笠陽子

槍使い:松岡禎丞

 

 

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『ゴブリンスレイヤー』ブルーレイ予約開始

 

 

『ゴブリンスレイヤー』オープニング・エンディングテーマ

オープニングテーマはMiliの「Rightfully」、エンディングテーマはそらるの「銀の祈誓」です

 

 

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