キリルを助けるためSEVEN-Oのメンバーが大暴れ!、強敵「クーパー」を相手にダグが苦肉の策を考えるも・・絶対絶命!?
・アニメ『DOUBLE DECKER! ダグ&キリル』第12話「刑事が、危ない!」視聴感想・作品情報等を書いています。作品をもう少し楽しんでいただく一助となれば幸いです。
関連記事
なんじゃそりゃー「キリルとミラ」二人は宇宙から来た!?、あまりな超展開の連続にお口ポカーン!!
いくら先を読ませないのが「ダグ&キリル」であってもこの展開は読めない読めないどころじゃない(笑)。もう「刑事バディもの」から一気に遠ざかっているような気も。
でもユリの殉職も描かれていて何故かしっかり「刑事もの」なんですよね・・。そして犯罪組織エスペランサの構成員である「バンブーマン」がリスヴァレッタ軍長官のクーパーと同一人物であることが発覚。お話がどんな方向に進んでいくのか、もう「予測不能」です!。
それにしても、ユリが温泉のパンフレットを見て温泉に行きたいと言っていたのは殉職の「死亡フラグ」だったんですね。よく考えたらロボットなので温泉なんか入る訳ない!。本当に死亡のフラグを立てる為だけに入れたシーンのような気がします。
第12話「刑事が、危ない!」【ストーリー】
第12話 あらすじ
アニメ視聴感想(第12話)※ネタばれ注意
明かされる「ニカイ」(二界なのかな?)の秘密の数々。二つの太陽の一つは宇宙植民地だったり、そしてキリル兄弟がなぜ地上へ降りてくることになったのかも。
リスバレッタ警察24時の回に張られた伏線も回収されたりして、実は「ダグキリ」は適当なノリで作られたお話じゃなかった!。逆に感心の「騙されたー」です。
刑事でもないのに大変な事につきあうことになってしまったデリック・・カワイソ。「二階建て(ダブルデッカーの意味)バス」を持っていたが為に、お話の中で都合良く使われてしまった(笑)。でもド派手に映えた?ダブルデッカーの激走シーンでした。そして、たぶん来週は「大破する」ところまでがお約束です。
クーパーに対して考えていた「ダグらしくない」捨て身の作戦も、ミラがクーパーに捕まったことでご破算に。それどころかクーパーの銃弾を受けてしまいダグ絶対絶命!。来週は最終回なのにどう収集をつける?。そして来週の予告も色々と深読みしてしまってとても気になる!。次回、超楽しみなラストに期待です。
ところでババアは何でキリル奪還に参戦することになったんだっけ?。ひょっとしてなにか見落としていますかね・・もう一度観返してみなければ。
「DOUBLE DECKER! ダグ&キリル」配信
dアニメストア・Hulu ・dTV・NETFLIX等で配信
スタッフ・CAST声優
スタッフ
企画・原作 – サンライズ
監督 – 古田丈司
シリーズディレクター – 安藤良
シリーズ構成 – 鈴木智尋
メインキャラクターデザイン – 桂正和
アニメーションキャラクターデザイン – 板垣徳宏
ゲストキャラクターデザイン・プロップデザイン – 冨澤佳也乃
クリーチャーデザイン – 安藤賢司
デザインワークス – 小曽根正美
コンセプトデザイン – 兒玉陽平、安藤賢司
色彩設計 – 永井留美子
美術監督 – 水野雄介
美術監修 – 東潤一
CGディレクター – 伊藤樹
撮影監督 – 後藤春陽
編集 – 西村英一
音響監督 – 木村絵理子
音楽 – 林ゆうき
音楽プロデューサー – 山田智子
音楽制作 – サンライズ音楽出版
プロデューサー – 田村一彦
製作 – サンライズ、DD PARTNERS
CAST声優
ダグ・ビリンガム / ダグ 声 – 三上哲
キリル・ヴルーベリ / キリル 声 – 天﨑滉平
ディーナ・デル・リオ / ディーナ 声 – 早見沙織
ケイ・ロジュフォール / ケイ 声 – 安済知佳
キャサリン・ロシュフォール 声 – 安済知佳
マキシーン・シルヴァーストーン / マックス 声 – 大地葉
ユリ・フジシロ / ユリ 声 – 種﨑敦美
トラヴィス・マーフィー / トラヴィス 声 – 小山力也
ソフィー・ゲンズブール / ソフィー 声 – 遠藤綾
アップル・リバー / アップル 声 – 永塚拓馬